Df 予備バッテリー

ニコン Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL14a

はじめに

マニュアルフォーカスレンズで写真を撮る様になって、F値が1.4や1.2などで撮っていると、どうしても被写界深度が浅くてピントを合わせるのに苦労します。なので、仕方なく同じシーンの写真に対して3枚ほどは連写して撮るようになります。そうなってくると、出てくる問題がバッテリーの問題で、これを解消するために予備バッテリーを購入したので、レビューです。

今回購入したもの

Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a

DXフォーマット機でも使われているバッテリーで、表記に”a” が付いているものが進化版で持ちがいいとされています。予備バッテリー系はサードパーティ系のものが多く出ていますが、互換性など品質があまり良くないので、純正のものをおすすめします。最悪、故障するケースもあるようです。純正品には各メーカー大体透かしが付いています。

Photo

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レビュー

Df 自体のバッテリーの持ちは、「 Nikon Df 50mm f/1.8g Special Gold Edition kit ( part.1 )-購入編 」でも書きましたが、JPEG FINE + RAW で約 1400枚撮れます。時間にして、通常の撮影を撮り続けて、大体 3時間程度。なので、省電力性能は良いのですが、経年の劣化は出てくるだろうし、今まで使ってきて液晶の明るさが一番電池を使うようです。次に、連写という感じで連写を使い出して減りが早く感じたので購入しました。それに、「備えあれば憂いなし」で、1つ持っておくだけで安心感があり、もし前日の夜に充電し忘れてた時などにも、いざという時に使えます。1つ持っておいて損はないと思います。

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