Kenko HOYA マルチレンズフード
はじめに
先日、購入した Ai-s Nikkor 50mm f1.4 ( 参考:Ai-s Nikkor 50mm f1.4 ) の為にレンズフードを購入しました。
今回購入したもの
Kenko レンズフード HOYA マルチレンズフード 汎用 52mm
今回、Ai-s Nikkor 50mm f1.4 用のレンズフードを探した時に、結局は、Kenko レンズフード HOYA マルチレンズフード 汎用 52mm と、純正の Nikon スプリングフード HS-12 の2つを購入しました。この世代のNikonのMFレンズは大体が52mm径です。そして、大体が現在のように、フードを取り付ける溝がありません。なので、スプリングフードと呼ばれるフードを基本的に着ける仕様になっています。なので、52mmのフードでもかなり選択肢が狭まり、悩みましたが上記2つに落ち着きました。
スペック
Kenko マルチレンズフード
HP:http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/camera-lens/hood/4961607071540.html
image via http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/camera-lens/hood/4961607071540.html
Photo
Ai-s Nikkor 50mm f/1.4 装着例
F3 + Ai-s Nikkor 50mm f/1.4 装着例
レビュー
今回買った理由でもあるのですが、Nikon F3 は現在のデジタル一眼でも良く入れられている Nikon独特の赤いラインが初めて入れられた機種です。カーデザイナーのジョルジェット・ジウジアーロというイタリア人がデザインしたとされています。斬新なデザインで、F3が長年売れたこともあってか現在も Nikonの一眼レフの多くに赤いラインのトレードマークが入れられています。
今回、F3のこの赤いラインとマルチフードのラインがほぼほぼ同じデザインで良く映えるかとなと思い購入しました。装着してみてドンピシャで良く似合います。canonを使っている方もLレンズに付けている方もたくさんいます。価格もお手頃で、もう一つの理由でもある、夜ガラス越しに夜景をとる時など、フードをくっつけて光の反射を遮る様にしてとる撮り方がありますが、ラバー素材だとこれがより撮り易くなるので良いかと思い購入しました。
ただ、個人的な問題なのですが Dfには似合わないので、 Dfで 50mm f/1.4を使用する時は、純正のメタルフードの HS-12を付け様かと思います。