インフルエンザ

インフルエンザ 流行中

はじめに

最近ここ数日また寒気も戻ってきたような寒さが辛いですが。インフルエンザ流行っていますね。今どこも、病院はいっぱいらしいです。外でのノマドっていてもほとんどの人がマスクをつけています。

この時期になると

毎年寒いこの時期になると流行るのがインフルエンザ。つい先日、1月20日にも報じられた、長野の病院の40代看護師の死亡。40代って言うと他人事ではないですよね。

参考:YOMIURI ONLINE

今年も、ピークが来ているように思えます。もうかかった方、まだかかってない方。インフルエンザではなく風邪だった方。参考にしてもらえればと思います。

インフルエンザとは

インフルエンザの名の由来は、「16世紀頃のイタリアの占星術師達が、冬に流行し春先にかけて終息する周期性から流行を星の運行・寒気の影響によるもの」の「影響」を表すラテン語 「 influenctiacoeli 」を「influenza」= インフルエンザ と呼んだことだとされています詳しく書くときりがないので書きませんが、大きく分類するとA型、B型、C型とあり、またその中にもH1N1型などよく聞きますが。この様な亜型のものをいれると144種…。と分かれていて、毎年型が違ったりするからいつも流行りパンデミックになったりします。B型は地域的なものでA型より症状が軽い場合が多い。C型は症状が非常に軽く、子供が中心で大人はまずかからないそうです。だから、インフルエンザと診断されてA型だったら覚悟しないといけないということです。

症状

インフルエンザは通常の風邪症候群と症状が違います。風邪の場合は、比較的ゆっくり症状が現れますがインフルは急激に症状が現れます。そして、40℃近い高熱が出て、風邪の喉の痛みや鼻水、咳に加えて筋肉痛や関節痛、頭痛があります。肺炎や気管支炎の合併症も併発する可能性が高いというリスクもあります。特に、関節痛がある場合は疑わしいです。

潜伏期間

潜伏期間は、人にもよりますが大体 1〜5日。だから、この間は、人にうつす可能性があり仕事などは休まないといけません。

予防

予防接種

効果的な1番の予防は予防接種とされています。11月くらいからワクチンがではじめ子供のいる家庭や医療従事者の方達をはじめ、受ける人も多いと思いますが、各自治体や個々の疾患等の違いにより費用は人それぞれですが、大体 3,000〜5,000円で予防接種を受けることができます。

先程書いたように、毎年型が違い、種類も多いのでもちろん予防接種をしたからといってかからないわけではありません。最近はちゃんと研究され結構当たると言われてはいますが当たり外れがあるということです。しかし、もしかかっても予防接種を受けていれば症状が軽くて済むので受けるに越したことはないということですね。

今年は、ワクチンが外れだと言われています。正確な数はまた出されるでしょうが、今年は多いのではないでしょうか。

インフルエンザは飛沫感染

お金だして注射されて結局インフルエンザにかかり辛い思いをする…。

と、なる前に、インフルエンザは飛沫感染 ( 接触感染含む )なので普段からうがい、手洗い、マスクをする。人ごみを避けてみる。など自分でも気をつけないといけないですね。

1日1個のりんごは医者を遠ざける

 また、免疫力を高めておく事も重要です。よく寝る。そして、余談ですがりんごを食べる。

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」なんて格言がありますが、これは医学的にも良いとされています。りんごに含まれる、水溶性食物繊維とりんごポリフェノールがいいとされる要因で、りんごポリフェノールはお茶に含まれるカテキンよりも効果が強力らしいです。ちなみに、売っているりんごジュースは意味ほとんど意味がないので、生のりんごを食べるか、擦ってジュースで飲むかが良いらしいです。

りんごの他にも、フルーツはビタミンCが豊富に含まれているから、病気の時にはたくさん摂った方がいい様です。お見舞いのフルーツはそうゆうことですね。

暖かくして湿度をあげる

インフルエンザや風邪は寒いからひくのではありません。寒くて空気が乾燥しウィルスが蔓延しやすくなる。寒くて血液の循環が悪くなり免疫能力も下がるからなんです。だから、北極では風邪ひかないらしいです。寒くても寒すぎてウィルスがいないからなんですって。それに、夏風邪なんて言葉もあるから。だけど、寒いと免疫能力が下がる。これを防ぐ為にやはり暖かくして、ウィルスの蔓延を防ぐ為に湿度を60%程度にしておきましょう。ウィルスは空気が乾燥していると人間が動いただけでそこらへんに飛び交ってしまいます。そこで加湿器などで湿度を60%程度にしてあげればウィルスが浮きにくく床くらいまでしか浮かないらしいです。昔の人は、よくストーブの上にやかんを置いていました。昔の人の知恵っていうのは凄いですよね。

空気清浄機対策

今は、加湿機能付き空気清浄機など様々な良い商品があり、これらをうまく使うことも一つの手かもしれません。一時期流行った SHARP のプラズマクラスターなど、私も1台使っていますが、効果は目に見えないので良く分かりませんが、気持ち的に良い気がします。

【PM2.5対応】SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 ブラック系 KC-A70-B

まとめ

インフルエンザにしろ風邪にしろ、現在はタミフルやリレンザなど、抗インフルエンザ薬も進化して良くなってはいますが、基本は自己治癒力でしか治りません。キツい目にはあうし、インフルエンザはなにが嫌かって検査が嫌ですよね。かかって辛い思いをしない為には、予防が一番大切ということです。

個人的には、これまで述べてきた事にクロニタス ウイルス除去・除菌・消臭 首かけマスク 無香料
をプラスしてを使い始めました。昔、Amazonで見つけて使っていて、これも効き目はわかりませんが、風邪等ひいてないことから多少の効果はあるのかもしれないので紹介したいと思います。

CLONITAS -クロニタス-

CLONITAS:http://www.clo2tas.com/

Photo

首掛けタイプ、据え置きタイプ、スプレータイプと色々ありますが、おすすめは首掛けタイプと置き型タイプ。首掛けタイプは常時直接効果を得られる。置き型タイプは、衣類などによく、大きいので匂い等が長持ちする。

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