メモリ高騰 #AI #SSD
プログレードデジタルが
1月8日より記録メディアを歴史的な大幅値上げへ
Samsungなども最大30%の値上げを通知
カメラマンやクリエイターに激震です。
プロフェッショナル向けメモリーカードメーカーの
「ProGrade Digital(プログレードデジタル)」は
2026年1月8日より
Amazon公式ストアでの販売価格を
大幅に引き上げると発表しました。
値上げ幅は最大で「2倍以上」に達するものもあり
業界に大きな衝撃が走っています。
値上げの背景
世界的な「AIバブル」の波及今回の記録的値上げの裏には
深刻な半導体不足があります。
AIインフラの爆発的拡大
生成AIの学習や推論に必要なデータセンター構築のため
SamsungやSK Hynixといった大手メモリーメーカーが
利益率の高いAI向けメモリーの生産を最優先しています。
供給の削減
その結果、我々が日常的に使うSDカードや
SSD向けの「NANDフラッシュメモリー」の生産能力が削られ
仕入れ価格が高騰しています。
為替の影響
さらに、社内為替レートを従来の1ドル150円から
155円へと見直したことも
価格を押し上げる要因となっています。
具体的な値上げ額(一部抜粋)
SDXC UHS-II V60 GOLD 1TB:41,300円 → 92,100円 +123.0%
Portable SSD PG30 2TB:41,300円 → 85,300円 +106.5%
CFexpress Type B 2.0 GOLD 2TB:99,000円 → 162,000円 +63.6%
価格が2倍以上に跳ね上がるなど
これまでの常識を覆す価格改定となっています。
さらに、AIがメモリーを「独占」するこの状況は
ProGrade Digital一社に留まらず
現在、OpenAIの巨大プロジェクト「Stargate」が
世界のDRAM生産量の約40%を専有する契約を結ぶなど
一般消費者が手にするメモリーの供給能力は限界に達しています。
2025年後半からメモリー価格はすでに数倍に急騰しており
Samsungなども最大30%の値上げを通知しています。
ProGrade Digitalは
「2026年も供給の不確実性と価格変動が続く」との
見通しを示しています。
今回の発表は、SanDiskやLexarといった他メーカーが追随する
「ドミノ値上げ」の合図となる可能性が極めて高い状況です。
プロはもちろん、趣味でカメラを楽しむユーザーにとっても
2026年は機材維持コストが極めて高い一年になりそうです。
カメラだけでなく、PC関連の値上げもでてきています。
必要なメディアなどがある方は
一刻も早い購入を検討すべき事態と言えるでしょう。
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