Appleの今年2021年に発表されるとされるAirPodsの最新モデル「 AirPods 3 」の予想スペック。
AirPods 3は、ステムと呼ばれる棒の部分が現行モデルよりも短い形状となっているいわれています。ただ、AirPods Pro よりは長いそうです。また、耳の内外での圧力差による不快感を軽減する目的で通気システムの様なものが取り入れられるとされています。
連続再生時間は現行のAirPods 2と同じで、5時間になると考えられ
新しく AirPods Proや、AirPods Max(iOS 14.3以降)と同じ
対応コンテンツを視聴する際に映画館のような迫力あるサウンドを楽しめる、前後左右から音が聞こえてくる3Dオーディオとされる
空間オーディオ(Spatial Audio)が利用できるようになるといわれています。
ダイナミックヘッドトラッキング機能と連動し、頭傾けたとしても、音が一定の方向から聞こえてくるようになります。
これが本当であれば、上位機種のAirPods Proとの大きな違いは、ノイズキャンセリング機能の違いになり一番のアップデートとなります。
2021年に発表されるAirPodsは現状「 AirPods Gen3 」だと考えられていますが、空有間オーディオが搭載されるかもしれないという点などもしかするとAirPodsとAirPods Proとの中間的なモデルになるかもしれないという情報もあり、もしかすると「 AirPods Lite 」という名称などで、これまでにないミドルシップモデルとして発表される可能性もあるとされています。
AirPods Gen3 ( 2021 ) 予想スペック
- 新しいデザイン
ステムが短くなり、ケースも小型化 - 連続再生時間は変わらず5時間
- 空間オーディオ 搭載
- ダイナミックヘッドトラッキング機能も搭載
- 通気システム搭載
- チップは変わらず H1チップ。
- 中間的なモデルとして発表される可能性もある
価格
未定
発表時期
2021年
多くのリーク画像の様なものもネット上に上がっており
確実なものはありませんが近いうちに発表される可能性はあると考えられています
source:The Apple Hub
source:52audio
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