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Apple、12.9インチディスプレイ搭載の新型iPad Air
M3チップ有機ELディスプレイ搭載 iPad Pro
新型Apple Pencil を3月末に発表
Appleは、初の12.9インチディスプレイを搭載した新型iPad Airを3月末に発表される見込みです。
これは、現行モデルよりも大型で、iPad Airラインナップの中で最大となります。
また、M2チップを搭載し、処理能力が向上する見込みです。
今回の新型から、iPad Airに初めて2つのサイズが用意され
小さい方は引き続き10.9インチで、大きい方はiPad Proのように12.9インチになるとみられており
現行のProのようにミニLEDバックライトではなく、従来型の液晶ディスプレイになり
次期iPad Proが、iPadシリーズ初となる有機ELディスプレイを搭載しM3チップを搭載する見通しに対し
価格面的な代替え機種の位置付けになるともみられています。
予想スペック
- 12.9インチLiquid Retinaディスプレイ搭載
- M2チップ搭載
- ミニLEDディスプレイは搭載せず
- Touch ID搭載
- USB-Cポート搭載
- リアカメラのデザインが変更され、レンズとLEDフラッシュの周りに境界線
- デザインは現行モデルとほぼ同じ
発売時期
発売時期はまだ公式発表はありませんが、2024年3月末になると予想されています。
同時に、有機EL版iPad Pro、第3世代Apple Pencilも登場する見込みです。
価格
価格もまだ公式発表はありませんが、現行モデルよりも高価になる可能性がありますが
12.9インチiPad Airは、12.9インチiPad Proよりも手頃な価格になるとみられていて
最小容量の約12万円から最大容量の約20万円という予想が多数を占めています。
12.9インチiPad Airが発売されれば
iPad Airはより多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう
また、iPad Proとの差別化がより明確になるでしょう。
iPad Airはより多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう
また、iPad Proとの差別化がより明確になるでしょう。
参考:91mobiles、DigiTimes、@zellzoidesigns
画像引用:91mobiles、DigiTimes、@zellzoidesigns
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