Apple Watch での血糖測定は可能。来年の2022年モデル、Apple Watch Series 8で搭載かも

Apple Watchで、血糖値を測定することができる。
そんな、凄すぎるな技術は強ち不可能ではなく
早くて2022年のApple Watch くらいで搭載されるかもしれないといわれています。

以前から、血糖値測定機能や血圧測定など様々な機能の搭載が噂されてきていますが
血糖測定機能は、もしかすると2022年までに実現するかもしれません。

赤外線により血液のモニタリングする技術を開発している
イギリスのスタートアップ企業の大口顧客に
Appleが名を連ねていて、この企業は赤外線で血液をモニタリングし
血糖値のみならず、アルコール濃度の測定も可能だといわれています。
そして、この技術を搭載した製品が2022年までに登場すると発言していることから
2022年。Apple Watch でいえば、タイミング的に 「 Apple Watch Series 8 」。

2017年4月に、Appleが血糖値測定デバイスをApple Watchでテストしていると報じられていますし
本当に、心電図測定機能に続き
血糖測定というまた凄い機能がApple Watch に搭載される可能性が真実味を増してきています。

日常的に腕に装着するスマートウォッチで血糖値が測定できれば
一日の血糖値の変化をリアルタイムで無痛で
継続的で、かなり正確に把握することができます。
これにより、病気の予防やカロリー管理などに役立ちますし
糖尿病の方などは、インスリンの自己注射などの管理に非常に役に立ちます。

こうなってくると、もはやApple Watch は単なる時計でもなく
ヘルスケアデバイスでもない。医療機器デバイスになってきています。
すでに心拍数や心電図が測定でき、今後その機能がさらに拡張されてくれば
ウェアラブルデバイスの常識を超えてきていると言えるんじゃないでしょうか。

 

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参考:appleinsider.com
画像引用:paidfreedroid

 

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