Xhalf #fujifilmxhalf #fujifilm
【 動画の目次 】
0:00 FUJIFILM X half 正式発表
0:43 FUJIFILM X half デザインやスペック
3:39 FUJIFILM X half 価格
3:50 FUJIFILM X half 発売日
【 動画の内容 】
富士フイルム、「写ルンです」と同じ
32mm単焦点・縦構図が基本の新コンセプトカメラ「X half」を発表
富士フイルムは、新しいコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X half」(型番:X-HF1)を
正式に発表しました。このカメラは、単に高画質な写真を撮ることだけが写真の楽しさではない、というコンセプトに基づき開発されており、懐かしさと新鮮さを同時に提供し、撮影者自身の写真の楽しさを見つけることを提案しています。
自分らしい表現をサポートする機能が多く搭載されています。
縦構図が基本、ユニークな「2-in-1」機能
FUJIFILM X halfの最も特徴的な点は、3:4の縦構図を基本としていることです。
近年スマートフォンの普及などにより一般的となった縦構図での撮影が
より気軽にできるようになります。
さらに、この3:4縦構図の写真を2コマ1組にする「2-in-1」機能を搭載しています。
カメラ上部のフレーム切り替えレバーを引くか
専用スマートフォンアプリ「X half」を使うことで簡単に作成でき
何気ない日常の二つの瞬間から新しい物語を語り始めます。
アプリでは、画像の左右入れ替えや境界線の色、サイズを変更することも可能です。
動画撮影でも縦構図が基本となり、動画を使った2-in-1も作成できます。
クラシックなデザインと小型軽量ボディ
デザインは、高品位でクラシック、かつスタンダードで
シンプルなユニークなデザインに仕上げられています。
縦構図用に最適化されたファインダーと背面液晶は
大きな液晶モニターがもたらす「良い写真を撮らなければ」という
プレッシャーから解放し、気軽にシャッターを切ることを促します。
バッテリーとメモリーカードを含めた重量は約240gと非常に軽量。
ボディサイズも105.8×64.3×45.8mmとコンパクトで
日常に自然と馴染み、コンパクトさだからこそ撮れる
被写体のありのままの姿を捉えることができます。
フィルムカメラの楽しさを引用したアナログ操作も魅力の一つです。
フレーム切り替えレバーを引く感触や
フィルム装填確認窓を思わせるサブ液晶の佇まいは、懐かしい高揚感をもたらします。
1インチセンサーと「写ルンです」と同じ32mmレンズ
撮像素子には、Xシリーズとしては初の1インチサイズセンサーを採用。
有効画素数は約1774万画素です。
レンズは、35mm判換算で約32mm相当の単焦点で
これは「写ルンです」と同じ焦点距離である点が特徴です。
F値はF2.8からF11。
この組み合わせにより、高画質でありながらも、味のある画作りを実現します。
最短撮影距離は約0.1mです。
AFはコントラストAF方式で、測距点は3×3。顔検出・瞳AFも搭載し
小気味よいピント合わせが可能です。
フォーカスリングを使ったマニュアルフォーカスにも対応しています。
ISO感度は200から12800に対応しています。
多彩な色表現を可能にするフィルムシミュレーションとフィルター
富士フイルムのカメラの大きな魅力であるフィルムシミュレーションは13種類を搭載。PROVIA、Velvia、ASTIA、クラシッククローム、REALA ACE、クラシックネガ、ノスタルジックネガ、ETERNA、ACROS(Ye/R/Gフィルター含む)、セピアといったモードが利用でき、多様な色再現で撮影者の想像力を刺激します。
さらに、写真フィルム由来のライトリークや期限切れフィルムなどのフィルター
自然な粒状感を加えるグレイン・エフェクトも搭載し、フィルム調の風合いを手軽に演出し、表現の幅を広げます。
フィルム撮影体験を再現する「フィルムカメラモード」
デジタルカメラでありながら、フィルム撮影のプロセスを楽しむことができる「フィルムカメラモード」を備えています。このモードでは、最初に撮影枚数(36枚、54枚、72枚)を設定し、撮影中は背面液晶で画像を確認できません。構図合わせはファインダーで行い、撮影ごとにフレーム切り替えレバーを引きます。設定枚数を撮り終えたら、専用アプリ「X half」で「デジタル現像」を行うことで画像がスマートフォンに保存されます。現像の待ち時間も楽しさの一つとして提案されており、現像後にはコンタクトシートも生成されます。
その他の機能
その他、内蔵LEDフラッシュ、静止画・動画両方で可能な日付入り撮影機能、USB-C端子(データ転送・充電用)を備えています。バッテリーはNP-W126Sを採用し、OVF使用時で約880枚の撮影が可能という長寿命を誇ります。Wi-Fi (IEEE802.11a/b/g/n/ac) と Bluetooth 5.2にも対応しています。
また、instax Linkシリーズのスマホプリンターと連携し、カメラから直接撮影画像をプリントアウトすることも可能です。
発売日・価格・カラーバリエーション
FUJIFILM X half(X-HF1)は、2025年6月下旬に発売予定です。希望小売価格はオープン、市場推定価格は11万円前後、海外では849.95ドルとされています(B&H)。
カラーバリエーションは、シルバー、チャコールシルバー、ブラックの3色が用意されます。
このカメラは、単なる高画質競争とは一線を画し、写真のプロセスや表現そのものを楽しむユーザーに新たな体験を提供する一台となるでしょう。
[ FUJI FILM 公式サイト ]https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-hf1/ [ Source ]
FUJI FILM
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富士フイルムから、フィルムカメラのような撮影体験を追求した
コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X half」が発表されました。
写真愛好家にとって待望の一台であり、2025年6月下旬に発売予定、市場推定価格は11万円前後です。
このカメラで、高画質でありながら、フィルムカメラの奥深い表現力をデジタルで手軽に楽しめます。
この記事でわかること
- FUJIFILM X halfの主なスペック
- フィルムシミュレーション13種類を搭載
- 縦構図をサポート
- Vlogや動画撮影にも最適
最新速報|富士フイルム「FUJIFILM X half」正式発表
富士フイルムから、フィルムカメラのような撮影体験を追求した
コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X half」が発表されました。
この新しいカメラは、写真愛好家だけでなく
写真撮影をこれから始める人にとっても魅力的な一台と言えるでしょう。
発表!「FUJIFILM X half」とは
「FUJIFILM X half」は、2025年5月22日に富士フイルムから正式に発表された
コンパクトデジタルカメラです。
このカメラは、フィルムカメラのような操作性と
フィルムライクな表現をデジタルで実現することを目指して開発されました。
フィルムシミュレーション機能や、縦構図に特化した設計など
写真愛好家の心をくすぐる機能が満載です。
フィルムカメラのような体験
「FUJIFILM X half」は、フィルムカメラを彷彿とさせる操作性と
表現力豊かな写真を撮影できる機能が特徴です。
「フィルムシミュレーション」機能により
富士フイルムのフィルムの色や質感を再現することが可能になりました。
また、グレインエフェクト機能も搭載されており
フィルム写真ならではの粒子感を加えることもできます。
写真愛好家向けの新機能搭載
「FUJIFILM X half」には、写真愛好家が求める機能が豊富に搭載されています。
- 1インチセンサーと32mm単焦点レンズを搭載
- フィルムシミュレーション13種類
- 縦構図をサポートするファインダーと背面液晶
写真撮影の幅を広げ、よりクリエイティブな表現を楽しめるでしょう。
FUJIFILM X half 正式発表まとめ
「FUJIFILM X half」は、2025年6月下旬に発売予定です。
市場推定価格は11万円前後であり、あなたの写真表現を豊かにする一台となるでしょう。
フィルムカメラのような体験を求める方や、写真表現の幅を広げたい方は
ぜひ検討してみてください。
「FUJIFILM X half」の主なスペック
2025年5月22日、富士フイルムからコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X half」が
正式発表されました。
フィルムカメラのような撮影体験をデジタルで実現するこのカメラについて
詳しく見ていきましょう。
「FUJIFILM X half」の主なスペック
「FUJIFILM X half」は、高画質と携帯性を両立した、魅力的なカメラです。
以下、主なスペックを紹介します。
1インチセンサーと32mm単焦点レンズ
「FUJIFILM X half」の核となるのは、1インチセンサーと32mm単焦点レンズです。
フィルムシミュレーション:13種類
「FUJIFILM X half」には、富士フイルムならではのフィルムシミュレーションが13種類搭載されています。
フィルムシミュレーションの種類 | 特徴 |
---|---|
PROVIA/スタンダード | 自然な色再現 |
Velvia/ビビッド | 鮮やかな色彩 |
ASTIA/ソフト | 肌のレタッチに適した色 |
クラシッククローム | 表現力豊か |
PRO Neg. Hi/プロネガハイ | プロのフォトグラファー向け |
PRO Neg. Std/プロネガスタンダード | プロのフォトグラファー向け |
モノクロ | 黒と白の世界 |
セピア | 懐かしい雰囲気を醸し出す |
ETERNA/シネマ | 映画のような表現 |
Classic Neg./クラシックネガ | レトロ |
Nostalgic Neg./ノスタルジックネガ | 独特な表現 |
ETERNA Bleach Bypass/エテルナブリーチバイパス | 表現 |
Acros/アクロス | コントラストが高くシャープ |
これらのフィルムシミュレーションを使い分けることで、さまざまな写真表現が可能です。
縦構図をサポートするファインダーと背面液晶
「FUJIFILM X half」は、縦構図での撮影をサポートするファインダーと背面液晶を備えています。
結論
「FUJIFILM X half」は、高画質、フィルムシミュレーション、縦構図対応といった特徴を持つ、写真表現を楽しめるカメラです。
2025年6月下旬の発売をぜひ楽しみにしてください。
「FUJIFILM X half」の魅力的なポイント
富士フイルムから新しく登場した「FUJIFILM X half」は
高画質とコンパクトさを両立し、写真表現を豊かにする、魅力的なカメラです。
写真愛好家やVlogを始める方にとって、最適な選択肢になるでしょう。
高画質とコンパクトさを両立
「FUJIFILM X half」は、1インチセンサーと32mm単焦点レンズを搭載しており、高画質でありながら、非常にコンパクトなボディを実現しています。
これは、写真のクオリティを損なうことなく、気軽に持ち運べるように設計されているからです。
写真表現を豊かにする
このカメラは、写真表現を豊かにするための、様々な機能を備えています。
- フィルムシミュレーション:13種類のフィルムシミュレーションを搭載しており、様々なフィルムの風合いを再現できる
- グレイン・エフェクト:フィルムカメラのような粒子感を加えることで、表現の幅を広げられる
- 縦構図:縦構図での撮影をサポートする専用のファインダーと背面液晶を備えている
これらの機能により、あなたの写真表現はさらに豊かになるでしょう。
Vlogや動画撮影にも最適
「FUJIFILM X half」は、Vlogや動画撮影にも適した機能を備えています。
- Full HD 24pに対応しており、高品質な動画撮影が可能
- High Speed Rec. ~48pに対応しており、スローモーション動画も撮影できる
- Wi-FiとBluetoothに対応しており、スマートフォンとの連携も簡単
これらの機能により、あなたの動画制作の幅が広がるでしょう。
今後の情報とあなたの写真表現
写真表現の世界を広げるために、富士フイルムから発表された「FUJIFILM X half」の最新情報をお届けします。
発売日と価格の情報
「FUJIFILM X half」の発売日と価格に関する情報は、多くの方が最も関心を持っている部分です。
「FUJIFILM X half」は、2025年6月下旬に発売を予定しています。
市場推定価格は11万円前後です。
「FUJIFILM X half」を手に入れることで、あなたの写真表現はさらに豊かになるでしょう。
購入を検討する
「FUJIFILM X half」の購入を検討するにあたり、詳細なスペックや機能について理解を深めることが大切です。
このカメラは、高画質とコンパクトさを両立し、写真表現を豊かにする機能を数多く搭載しています。
1インチセンサーと32mm単焦点レンズを搭載し、フィルムシミュレーションは13種類もあります。
以下に主な機能をまとめました。
機能 | 詳細 |
---|---|
レンズ | f=10.8mm (35mm判換算:約32mm相当)、F2.8~F11、最短撮影距離 約0.1m |
イメージセンサー | 1 inchサイズ、有効画素数 約1774万画素 |
フィルムシミュレーション | 13モード |
グレイン・エフェクト | 対応 |
ファインダー | 逆ガリレオ式、視野率 約90%、倍率 約0.38倍 |
動画フレームレート | Full HD 24p、High Speed Rec. ~48p |
バッテリー | NP-W126S、撮影可能枚数 約880枚 |
サイズ | 105.8×64.3×45.8mm |
重量 | 本体のみ191g、バッテリー含240g |
「FUJIFILM X half」は、あなたの写真ライフをより楽しく、クリエイティブなものにしてくれるはずです。
写真の世界を広げる
「FUJIFILM X half」は、あなたの写真の世界を広げるための多くの可能性を秘めています。
このカメラは、高画質でコンパクトなボディでありながら、フィルムシミュレーションやグレインエフェクトなど、写真表現を豊かにする機能を多数搭載しています。
「FUJIFILM X half」を手に入れることで、あなたの写真表現はさらに深みを増し、新しい表現方法に挑戦できるようになるでしょう。
「FUJIFILM X half」と共に、あなたの写真の世界をさらに広げてください。
よくある質問(FAQ)
FUJIFILM X half はどのようなカメラですか
FUJIFILM X halfは、2025年5月22日に富士フイルムから正式発表された、コンパクトデジタルカメラです。
フィルムカメラのような操作性と、フィルムライクな表現をデジタルで実現することを目指して開発されました。
フィルムシミュレーション機能や、縦構図に特化した設計など、写真愛好家の心をくすぐる機能が満載です。
FUJIFILM X half の主な特徴は何ですか
FUJIFILM X halfの主な特徴は、フィルムカメラのような体験ができることです。
フィルムシミュレーション機能により、富士フイルムのフィルムの色や質感を再現できます。
また、グレインエフェクト機能も搭載されており、フィルム写真ならではの粒子感を加えることもできます。
1インチセンサーと32mm単焦点レンズを搭載し、高画質ながらもコンパクトなボディを実現しています。
FUJIFILM X half の発売日と価格はいつですか
FUJIFILM X halfは、2025年6月下旬に発売予定です。
市場推定価格は11万円前後です。
FUJIFILM X half にはどのような機能がありますか
FUJIFILM X halfには、様々な機能が搭載されています。
1インチセンサーと32mm単焦点レンズ、フィルムシミュレーション13種類、縦構図をサポートするファインダーと背面液晶などがあります。
動画撮影にも対応しており、Full HD 24pでの撮影や、High Speed Rec. ~48pでのスローモーション動画撮影も可能です。
FUJIFILM X half はどのような人におすすめですか
FUJIFILM X halfは、フィルムカメラのような撮影体験をデジタルで楽しみたい方、写真表現の幅を広げたい方、高画質でコンパクトなカメラを探している方におすすめです。
写真愛好家だけでなく、Vlogや動画撮影を始めたい方にも適しています。
FUJIFILM X half で撮影した写真のサンプルは見られますか
現時点では、FUJIFILM X halfの公式サンプル写真は公開されていません。
しかし、FUJIFILM X halfはフィルムシミュレーション機能を搭載しているため、様々な表現を楽しめるはずです。
今後、公式からの情報や、写真家によるレビューをチェックすることをおすすめします。
まとめ
2025年6月下旬に発売予定の富士フイルム「FUJIFILM X half」は、フィルムカメラのような操作性と表現力をデジタルで実現したコンパクトデジタルカメラです。
- 高画質を実現する1インチセンサーと32mm単焦点レンズ
- フィルムシミュレーション13種類を搭載
- 縦構図をサポートするファインダーと背面液晶
- Vlogや動画撮影にも最適
この「FUJIFILM X half」は、写真表現の幅を広げ、あなたの写真ライフをさらに豊かにしてくれるでしょう。