2月8日に正式にリリースされた「 iOS 12.1.4 」。内容はグループFaceTimeが盗聴されるというバグの修正が主な内容とされていますが、実際は、そのほかの重大なセキュリティの脆弱性の修正も含まれていて、
マニアックに書くと「CVE-2019-7286」と「CVE-2019-7287」という2つのコードで表される脆弱性があって、
メモリを破損しより上位の権限でコードを実行できるというもの。
グループFaceTimeの盗聴が話題になりすぎていて、影に隠れていますが上記の2つの脆弱性もかなり大きな脆弱性なので
早めのアップデートをした方が良さそうです。
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