Appleが、現地時間 5月3日に
最新のiOS、iPad OSとなるiOS「iOS 14.5.1」と「iPadOS 14.5.1」ををリリース。
約 1週間前メジャーアップデートとなる、14.5をリリースしましたが
深刻度の高い脆弱性に対し、脆弱性を修正する目的でリリースされています。
脆弱性はWebKitに存在し、任意のコードが実行される可能性がある。
実際のサイバー攻撃が確認されている深刻度の高い脆弱性である可能性があり
早いアップデートが推奨されます。
また、アップデートを適用すると、一部のユーザが以前に“設定”で“Appからのトラッキング要求を許可”を無効にしていた場合に、その設定を有効に戻してもAppからの要求が表示されないことがある問題が修正される。
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参考:Apple
画像引用:Apple
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