Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop

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Sculpt Ergonomic Desktop (スカルプト エルゴノミック デスクトップ)

はじめに

現在、私のデスクトップPC環境は、iMacとVAIOの2台体制です。この異なるOSのデスクトップを持っていると凄く便利なのですが、キーボードとマウスが普通に考えれば2つずつあることになりますよね。それはごちゃごちゃしてしまいますので、 ラトックシステム キーボード・マウス シェアUSBケーブル2 REX-KMSU2 というものを使って一つにしてスマート化しているのですが、ここで愛用しているのがこのMicrosoftのスカルプト エルゴノミック デスクトップです。

今回紹介する商品

マイクロソフト [人間工学] ワイヤレス キーボード+マウス Sculpt Ergonomic Desktop L5V-00022

購入経緯

昔から、パソコン周辺機器は色々なものを買ってはまた買ってと、無駄なものはたくさん買ってきましたが、このMicrosoftのスカルプト エルゴノミック デスクトップは結構気に入ってずっと使っています。それだけ、使いやすいものです。個人的に、ケーブルがある環境が非常に嫌いなのでBluetoothでもなんでもいいのでワイヤレスじゃないとダメで、その上で見た目もかっこ良く、色はシックな黒。そして、長時間使用しても疲れないもの。を探したらこれに辿り着きました。

スペック

商品Page URL:http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/p/sculpt-ergonomic-desktop#overview

image via http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/p/sculpt-ergonomic-desktop#overview

Photo

レビュー

商品名にあるように、エルゴノミクス( =人間工学 ) に基づいて設計されているのでとても操作性能は良く、分割されたキーボードでタッチタイピングもやり易く、これからタッチタイピングを覚えたい方にも良いのではないかと思います。キーの感覚が日本人の手やラップトップになれた方には少し広いという感じはありますがとても押しやすい設計になっています。また、マウスも写真にあるようにAppleのMagicMouseにと比べるとかなりでかいですが、これもまた人間工学に基づいて作られており、手首の負担がかなり軽減されたいるのがわかります。これを持った後MagicMouseを持つとかなり違和感はありますがこれはこれでアリだと思います。キーボードはドーム型になっていて手を置くと自然とタッチタイピングのベースのキーに指が行くようになっています。そして、パームレストもクッション性が抜群で手が痛くなく快適でマウスは、Windowsボタンや戻るボタンが付いていてブラウジングの際など操作性が向上します。

細かな点も、キーボードのワイヤレスはAESで暗号化されるのでセキュリティー面でも暗視して使うことが出来るのも良い点だと思います。

まとめですが、悪い点はなく上記のように機能も充実していて見た目もかっこいいのでとても良い商品でした。

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