今年発売される2020年モデルの新型の次期13インチMacBook Proスペックに関して新しい情報が出てきています。
第10世代いわゆる Ice Lake 世代の Intel製のCPUが搭載されるようです。
正確な比較ではないが、2019年モデルと比較して CPUスコアは約 12%向上、GPUも約 29%向上するとみられています。
GPUスコアの伸びやばいですね…。
RAMは最大 32GBまで積めて、SSDは 最大 2TBまで搭載可能。
2020年モデルは、CPUは Intel製で確定しそう。「 Core i7-1068NG7 」というCPUはなく、現状で発表されているなかでIce Lakeの最上位のものは、Core i7-1068G7で「 N 」がなんなのかはわかっておらずもしかしたら、Apple専用のCPUなんじゃないかと言われています。Intelは過去にも AppleのMacに対して独占的にCPUを供給していたことがあり、今回もそうなんじゃないかとということです。
モデルによっては、Ice Lake Uではなくて Comet Lake U のもの、いわゆる 14nmアーキテクチャのCPUを搭載した安定モデルもあるという情報もあります。
噂の自前のチップは来年以降になりそう。
また、バタフライキーボードは廃止されて16インチMacBook Proで搭載されてきたシザー式のキーボードになると言われています。熱処理設計も16インチMacBook Proで設計された新しいものになりそうで、ベゼルの小型で噂の14インチ化もあり得そうです。もしかしたら、ミニLEDディスプレイ搭載もあるかもしれません。
source:@theapplehub