ニコン ローパスフィルター清掃
はじめに
先日、Dfの名入れサービスの取付以来 ( 参考:ニコンサービスセンターへ行ってきた。 ) 2回目のNikonサービスセンターへ行ってきました。
なぜ行ったかというと、何週間前に写真の整理をしている時に、写真に黒い点があることに気づき、「もしや」と思い他の写真も見てみると、同じところに同じ黒い点が写っており、テストしてみたところどうやらセンサーにゴミが付いているのだと思い、直接見たらやはりゴミが付いていました。なので、このゴミを取ってもらいに行ってきました。
症状
私は、あまりズームは使わず、単焦点を良く使うので結構レンズ交換を行います。それに、少し前は風が強い日があった様な記憶もあり、たぶんそこで入ったのだと思います。気をつけておいても入るんですよね。ズームレンズも、構造上隙間から微細な塵や埃は入るようで、この場合は微細なので目には見えなくても結構センサー上に付着しているとの事です。
下記に、今回の参考画像を載せてみてます。
清掃前
清掃後
ローパスフィルター清掃
カメラ内機能のフィルタークリーニング機能
上記の様に、ゴミが付いてしまった場合最近のデジタルカメラの機能についてあるローパスフィルター清掃機能がありますが、これは正直あまり意味がありません。というのも、ワイパーの様にローパスフィルター面を掃除するのではなく、微細な振動を発生させてゴミを落とすような感じなので、取れないものは取れませんので、こうなると直接掃除するしかありません。
清掃
清掃は、Nikonなどはクリーニングキット ( Nikon ニコンクリーニングキットプロ ニコンクリ-ニングキツトプロ
サービスセンター
Nikonのローパスフィルター清掃は、所要時間 20分程で、施工価格は 1,000円です。保証期間内であれば、無料で施工していただけます。
まとめ
やはりプロは、綺麗にしてくれます。
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番外編
前回も、待っている間にサービスセンターの中をぶらぶらしましたが、( 参考:ニコンサービスセンターへ行ってきた。 ) 今回も少しぶらぶらしてきました。前回から、新発売されたものもあまりなかったといのもありますが、目新しいものは無く、P900 くらいでした。あとは、大三元レンズとかD4sとかを取り敢えず眺めて、今回はFM2とかAi-s 50mm f/1.2などオールドマニュアルレンズを見てみました。個人的に最近は、こちらの方がいいので前回と同じものだけれども見方が違いました。
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