2022年2月に発売すると公式に発表しました。
価格は、小売希望価格で 14万800円 ( 税込 )。
F値2.8通しの標準ズームで
F2.8通しの大三元レンズの標準ズーム
「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」がフィルター径82mm
重量805gなので、小型軽量が売りのレンズ。
レンズ構成12群15枚(非球面3枚を含む)。
最短撮影距離0.19~0.39m。
絞り羽根9枚。
最小絞りF22。
AFと絞りの駆動にはSTM(ステッピングモーター)採用。
駆動音の小さく、フォーカスブリージングに配慮した設計などにより、動画撮影時にも向く。
フォーカスブリージングとは
レンズによって、フォーカス(ピント調整)リングを回すと
特にゆっくりと被写体にピントが合う様子を映像表現として用いるとき
撮影している画角・映像サイズが意図しない変化をしてしまう現象をブリージングと言います。
特にゆっくりと被写体にピントが合う様子を映像表現として用いるとき
撮影している画角・映像サイズが意図しない変化をしてしまう現象をブリージングと言います。
最大径×全長約75×120.5mm。重量約565g。
フィルター径67mm。レンズフード付属。
もろに、TAMRONの「 28-75mm F/2.8 Di III RXD ( Model A036 ) 」と同じです。
なので、Sonyユーザーでとても人気のレンズで動画ユーザーで使い易いという点から
Nikonもリリースしてきたのだと考えられます。
ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」の製品ページ。カメラ、レ…
参考:Nikon
画像引用:Nikon
:©:Kazune Kogure
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