Nikonが噂通り
フラグシップ一眼レフ「 Nikon D6 」
に関して公式発表。
ニコンは1999年にデジタル一眼レフカメラ「ニコン D1」を発売し、今年でD一桁シリーズの発売から20周年を迎えます。フラッグシップモデルであるD一桁シリーズは、厳しい状況下においても最高のパフォーマンスを求めるプロフェッショナルフォトグラファーのニーズに応えるべく、ニコンが長年のカメラの開発で培ったトップレベルの技術・ノウハウを結集し進化し続けてきました。「D6」は、その最新機種として開発を行っています。
さらにDシリーズに採用されている「ニコンFマウント」は、今年で誕生60周年を迎えました。今回新たに開発している「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」は、プロフェッショナルフォトグラファーのスポーツ撮影などをより一層強力にサポートします。
https://www.nikon.co.jp/news/2019/0904_d6_01.htm
Nikon D6 の暫定スペックはこちら
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ボディ内手振れ補正が大きく
像面位相差センサー導入など
Nikonが長らく取り入れてこなかった機能が
Zシリーズでフルサイズミラーレス参入で
新しい技術を
一眼レフにも導入してくる。
新型のオートフォーカスや
タッチスクリーン式背面液晶
改良型の静音撮影モード
などもミラーレスからの技術が
生かされてくると思われています。
ミラーレスとのハイブリットカメラではない
とされていますが
ミラーレスのいいところと
一眼レフのいいところ
最新の技術が存分に活かされる
一眼レフになり
アニバーサリー的な要素も含まれて
さらに自国開催のオリンピックイヤー。
ミラーレスではSONYに
先行されている感は否めませんが
最高の一眼レフになることは
間違いなさそうです。
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