Nikonまだまだ2強。2020年オリンピック 使用カメラシェアで約3割。

東京2020オリンピックで一番使われていたカメラはなんなのか?どこのメーカーなのか?
気になる話題ではありますが、答えはほぼ予想通りの結果となっています。
東京2020オリンピックで多くのカメラマンが使っていたのはCanon。
次いでNikonが多く、SONYはまだまだ少ない印象だったといわれています。
ミラーレス一眼ではなく、やはりまだデジタル一眼レフカメラが主流で
現地のカメラマンなどの情報では
Canonが約60%、Nikonが約 30%、SONYは約 6%程度だったと言われています。
やはり、オリンピックなどスポーツ写真関連のフォトグラファーはCanonとNikonがほとんどを占め
まだまだ、この2社が主流で依然として絶大な地位を維持しています。
その中でも、一番多いのはCanon。
そしてミラーレスはまだあまり普及はされていない印象だったと言われています。
スポーツ写真のミラーレス化は、今後発売を控える Canon EOS R3や Nikon Z9の登場で
急速に進むとみられています。

 

画像引用:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員

 

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