Nikonが、Zマウント用のAPS-C用レンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」を
公式に発表し、2021年11月26日に発売になっています。
価格は、8万5,690円(税込)。
ちなみに、35mm判換算では
27-210mm相当の画角を得られることになります。
レンズ構成は、非球面2枚、EDレンズを2枚含む
13群17枚で、絞り羽根は7枚。最小絞りはF22-40。
最短撮影距離がワイド端で0.2m、テレ端で0.4mと
結構寄れるレンズとなっています。
最大撮影倍率は0.33倍。
フィルター径は62mm。
最大径×全長は約73×90mm。
重量は約315g。
小型軽量され
5.0段分の手ブレ補正機構を搭載
動画撮影を想定してフォーカス時の
駆動音やフォーカスブリージングも抑えている
とされています。
NIKKOR ZのDXレンズなので
フードは別売りで
レンズフード「HB-101」（3,300円(税込)）が
専用フードとして用意されています。
希望小売価格は、8万5,690 (税込)
予約受付は、10月15日10時より開始で
発売は、2021年11月26日予定。
参考：Nikon
画像引用：Nikon
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