2019年12月17日に公開された現行のNikon Z6
というもので、つまり公式的にはSony製のものしかサポートしていないということ。
これは技術的というよりもNikonがSonyに忖度したもので、センサーを売って貰う為の色々大人の事情の一つです。
なので、物理的にはSanDisk CFexpress Type B カード Extreme PROや、ProGrade Digital CFexpress Type B GOLD カード
ProGrade Digital も128GBを購入する際、自社テストによりNikon Z6
ただ、SanDisk CFexpress Type B カード Extreme PROとの互換性に関しては128GBは使えるけど64GBは使えないなどいろいろな情報があります。市場顕著に問題があるのはSanDisk CFexpress Type B カード Extreme PROの64GB。
ロックしたりエラーがでるようで128GBもあまり信頼感が少ない感じ。
といってもNikonが動作保証しているのはSony製のカードのみなのでそれ以外のカードが動作しなくても文句は言えないんですが…。
でもここで一つ頭に入れておかないといけない事があって、CFexpress カード Type B はXQDカードより速いんですが、Nikon Z6
これはそのカード用に調整がされていない事が原因だとも考えられるし、そもそもNikon Z6
Nikon Z6
Nikon Z6
速さが速くなることはありません。
ましてや連写コマ数が上がるなんてことも。
ただ、PCへの転送やこれからCFExpressカードが普及してくることを考えると、値段的にXQDと変わらないことを考えると速くて頑丈で将来性があるCFExpressカードを買いたくなります。
そういっためんでは次回のファームでもいいからなんとかしてほしいところではありますよね。
現状で価格的とNikon Z6
ということで、私も買ってみています。
ProGrade Digital CFexpress Type B GOLD カード