目次
Pages、Numbers、Pages が iOS・macOS 両OS共にアップデート。
Pagesと、Numbersと、KeynoteがMac用と iOS用 両アプリでアップデートされています。
iWorks for Mac の新機能
Pagesと、Numbersと、Keynoteが、それぞれ Pages 7.1 と、Numbers 5.1 と、Keynote 8.1 にアップデートされ新機能が追加されています。
“” title=”共通の新機能”]
- 棒グラフの縦と横共に角を丸めることが出来る様になっています。
- LaTeX・MathML表記の方程式を追加することが出来る様になっています。
Pages 7.1 の新機能
- 図形およびテキストボックスでのテキストの変更をトラッキングすることが出来る様になりました。
- ページレイアウト書類の背景にカラーとイメージを追加できる様になりました。
- 多種多様な新しい図形を自由に編集し使える様になります。
- アラビア語およびヘブライ語のサポートが強化されました。
Numbers 5.1 の新機能
- Excelとの互換性が向上しています。
- 多種多様な新しい図形を自由に編集し使える様になります。
- CSVおよびテキストの読み込みが改善されています。
Keynote 8.1 の新機能
- PowerPointとの互換性が向上しています。
- 多種多様な新しい図形を自由に編集し使える様になります。
- アラビア語およびヘブライ語のサポートが強化されました。
iWorks for iOS の新機能
Pagesと、Numbersと、Keynoteが、それぞれ Pages 4.1 と、Numbers 4.1 と、Keynote 4.1 にアップデートされ新機能が追加されています。
“” title=”共通の新機能”]
- オーディオをアプリ上で直接、録音や編集、再生を行うことが出来る様になります。
- 多種多様な新しい図形を自由に編集し使える様になります。
- 図形およびテキストボックスをグラデーションやイメージで塗りつぶすことが出来る様になります。
- Apple Pencilで選択とスクロールを行える新しいオプションが追加されました。
- 棒グラフの縦と横共に角を丸めることが出来る様になっています。
- LaTeX・MathML表記の方程式を追加することが出来る様になっています。
- アラビア語およびヘブライ語のサポートが強化されました。
Pages 4.1 の新機能
- 発表者モードを使って書類ごとに異なる自動スクロール速度を選択することが出来る様になります。
- テンプレートをカテゴリ別にブラウズすることが出来る様になります。
- ページレイアウト書類の背景にカラーとイメージを追加できる様になりました。
- 図形およびテキストボックスでのテキストの変更をトラッキングすることが出来る様になりました。
- スマート注釈マークがテキストの編集内容に応じて自動的に伸びたり折りたたまれたりします。
- 描画モードとスマート注釈モードがiPad上で素早く切り替わるようになります。
Numbers 4.1 の新機能
- テンプレートをカテゴリ別にブラウズすることが出来る様になります。
Keynote 4.1 の新機能
- プレゼンテーションをムービーやイメージとして書き出すことが出来る様になります。
- 既存のスライドを編集したり、新しいスライドマスタを作成することが出来る様になります。
主に、Mac用では LaTeX・MathML表記の方程式が使える様になり、iOS用では オーディオをアプリ上で直接録音や編集・再生をすることが出来る様になりました。扱うデバイスが増え続けているのに対して、こうしたアプリもとても使いやすく日々進化しています。周りとの互換性はやはりMicrosoftのOfficeよりも劣りますが、Macを使う人も増えてきたし iPhoneを使っている人はたくさんいるので最近はMicrosoftのOfficeよりも使うことが多くなりました。これからもどんどん使いやすくなっていってほしいものです。