レイコップ・ジャパンが、3月4日から発売している、UVランプ搭載のハンディクリーナー
「 RAYCOP GO (レイコップゴー) RGO-300JP 」を買ってみたので今回はレビューになります。
今年1月にMakuakeで先行予約販売していたもので、紫外線(UV-C)ランプを搭載した「UVヘッド」を搭載していて
除菌やウイルス除去が可能なこと。
また、ブラシレスDCモーター採用による強力な吸引力で、ダニの除去が可能なことが大きな特徴と言えます。
世界初のふとんクリーナーとして「除菌しながら、ハウスダストを取り除くこと」
UVを取り入れ話題になった「レイコップ」ですが、今回寝具だけでなく家中や外出先
衣服、車内、PCやスマホなどの小物まで、場所やモノを選ばず、UV除菌と当時にハンディクリーナーとして使えるのが
今回のUV除菌ポータブルクリーナー「レイコップGO」になります。
こういったご時世ということもあるし、精密機器が身の回りに増える中で気軽に除菌対策などができるのがとても良い点だと感じています。
パーソナルエリアをつねに清潔に保つことができることは
かなり大きな意味があるのじゃないかと感じます。
他にもぬいぐるみや、クッションなどなどもとても簡単に
除菌・ハウスダストを除去できます。
小さい子供などがいる家庭でも気軽に使うことができます。
軽量で持ち運びもラクなので、旅先でのシーツや衣服のケアにも最適です。
テーブルの上のちょっとした食べこぼしなどを掃除するのにも
便利で、さらに、見えない細菌やウイルスをUV除菌できる。
ソファからペットアイテムまで、常にキレイな状態を保てます。
開封
構成
UVヘッド
ダストボックスセット
メインボディ
バッテリーハンドル
の4つのパーツで構成。
付属品は
各パーツ着脱が可能で、UV除菌と吸引を同時に行なう場合は、全てのパーツを取り付ける。
メインボディにダストボックスセットとバッテリーハンドルのみを装着すれば吸引のみが行なえる。
このほか、UV除菌のみを行なう場合は、UVヘッド、UVコネクター、バッテリーハンドルを装着する。
UV機能
このUV除菌機能は個人的に好きで、このために買ったようなもの。
目に見える効果はありませんが、やはり医療現場でも使われている点を考えるとそれなりの効果はあると信じている。
クリーナー性能
クリーン排気HEPAフィルターにより、0.3μmもの超微粒細粉塵を 99.99%以上キャッチしてくれるそう。
いつでも排気は清潔でクリーンな空気を排出してくれます。
紙パックを使わないダストボックス式。
ボタンを押すだけでダストボックスからゴミを取り出すことができて簡単で
ダストボックスとフィルターは、丸ごと水洗いできるため、清潔。
サイズ・重さ
4つのパーツを装着した際の重さは、約 0.89kg。
本体サイズは523.5×169.0×141.5mm(幅×奥行き×高さ)。
吸引のみでは約 0.69kg。UV除菌のみの場合は、約 0.52kg。
ポーチを付属するため、外出先への持ち運びも可能です。
運転時間
- UVオンリーモード:約 3時間
- 標準モード:約 28分
- パワーモード:約 9分
充電時間は3.5時間。
価格
価格は、19,800円。
評価
【 デザイン 】 デザインは、コンパクトでカッコ悪いこともないので◯。 |
3.5 |
【 機能性 】 UV除菌機能はいいと思うが、クリーナー性能は低い。 |
2.0 |
【 操作性 】 操作で迷うことはないし、UV灯による目や皮膚への悪影響に配慮し、点灯と不点灯を制御してくれているところは好印象。 |
3.5 |
【 バッテリー 】 3.5時間も充電時間を要するのに対して、クリーナー併用した時の運転時間が、標準で28分、ハイパワーで9分と短すぎる。 UV除菌オンリーの使い方ならありと思ったが、クリーナーとしての性能は低い。 |
1.0 |
【 コスパ 】 クリーナーの運転時間を考えると良くはない。 |
2.0 |
【 総合評価 】 UV除菌という機能は◎。クリーナー機能はバッテリー性能と吸引力が弱い。 クリーナー機能でどちらかが良ければ良い商品だったという印象。 |
2.5 |
評価
効果は目に見えるものではありませんがUV除菌は医療現場でも使われるものなので根拠はあり信憑製はある。
PCやスマホなどのUV除菌ができるのはとても重宝します。
クリーナの吸引力があまり強くない事と、3.5時間充電しなければならないのにも関わらずクリーナーを併用すると最長でも28分と運転時間が短いのが不便に感じた。
ACに繋いだまま、充電中しながら使えると良かったのかもしれない。
UV除菌の運用のみならあり。
公式商品ページ
source:raycop
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