着々とスマートホーム化が進んでいる我が家ですが、世の中的にも IoTやAIなど、どんどん進み、来年には日本でも 5G通信が解禁され IoTの進化・世の中やの浸透に拍車がかかると言われていますが、ちょっと前にスマートLEDランプを買ってみたので簡単にレビューしてみます。
[kanren id=”12617″] [kanren id=”12786″]TP-Link Kasa KL110
ティーピーリンクジャパンの公式ウェブサイト。TP-Linkは世界シェアNo.1のWi-Fi機器メーカーです。Wi-Fiル…
直接 Wi-Fiと接続できて、スマートスピーカーやスマホと連携できるスマートLED電球で
昔は、「 Philips Hue システム」くらいしかない上、高額で手を出す気がしませんでしたが
最近は今回の と同様結構多い種類のスマートLEDランプが発売されています。
その中でも、セキュリティの信頼性と直接 Wi-Fiと接続できるという点で、購入しました。
セットアップや基本的な設定や操作は専用のアプリを使い
Amazon Echoシリーズ
Google Home シリーズなど
のスマートスピーカーに対応しています。
明るさも、1%から 100%と細かく調整でき、使ってみて思ったことで、点く時と消える時が ” パッ “と点いたり消えたりするんじゃなくて” スゥー “って点いたり消えたりするのがとても好感が持てます。
また、TP-Link のシリーズは、スケジュール機能による自動オンオフ機能や、電力使用量の記録機能ができる点も良い。
なんで、TP-Link シリーズで揃えるというのもあり。
ちなみにですが
TP-Link WiFi スマートプラグ HS105 もあり
既存のWi-Fi機能がついていない家電なんかもスマート家電化できるので凄くおすすめ。
ただ、私もTP-Link WiFi スマートプラグ HS105 も買ってみて使い勝手は良いんですが
一つだけ難点があって
TP-Link WiFi スマートプラグ HS105 に関しては音がちょっと目立つ。
オンオフの時に ” ガコッ ” という結構大きめの音がします。
なので、KL110 スマートLEDランプの悪いところは、あまりないですが
強いて言えば、初期投資額としては通常の同型の電球に比べると高いのと
スマート機能を使うため、電気が消えていたとしても多少ですが電力を消費するというところ。
どちらもスマート電球としては仕方ない点なので、悪いところは考え方の問題。
これから、スタンドライトやテーブルライト、間接照明などスマート化を検討しているのであれば、スマホをリモコンとして使えるし、スマートスピーカーにも対応している。付けるだけで良くて別途電源を用意する必要もないのでスマート電球を探しているのであればいい商品なんじゃないかなと思います。
専用アプリ
Kasa Smart
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
詳細
メーカ名 | TP-Link |
品名 | KasaスマートLEDランプ |
品番 | KL110 |
口金サイズ | E26 |
重量 | 150g |
サイズ | 60 x 121 mm |
全光束 | 800lm |
定格消費電力 (W) | 9.5W |
配光角 | 220度 広配光 |
調光制御 | スマホ専用アプリで可能(1~100%) |
Wi-Fi | IEEE 802.11b/g/n 2.4GHz |
外出先からの制御 | スマホ専用アプリで可能 |
音声制御 | Amazon Echo、Google Home 等対応 |
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