SONYが公式サイトで
7月10日のZVシリーズの新型機の発表を予告しています。
「Unlock your aesthetic 」というテーマで
「あなたの美的感覚を解き放つ」ZVシリーズ新型カメラ
といういみになっています。
発表される機種は噂されているZV-E10II で間違いなさそうで
同時に、E 16-50mm F3.5-5.6 OSS IIを発表するとみられています。
FE 85mm F1.4 GM IIも、もしかすると
同時に発表されるかもしれませんが
これはまだ不確実だとされています。
ZV-E10IIと
キットレンズとなるE 16-50mm F/3.5-5.6 OSS IIの
予想スペックは以下の通りです
ZV-E10II
・2600万画素センサー(α6700、FX30と同じ)
・NP-FZ100バッテリーを格納できる大型グリップ
・EVFレス
・メカシャッターレス
・AIチップ非搭載(人と動物の認識AFは引き続き搭載)
・IBISなし
・アクティブ手ブレ補正(1.5倍クロップ)
・4K 10bit 4:2:2
・5.6Kオーバーサンプリング
・LUT対応
・ZV-E1と同じオーディオマイク
・価格は1000ドルを少し上回る
E 16-50mm F/3.5-5.6 OSS II
・軽量化
・新しい洗練された外観
・ズームしながら追尾できるようになった
となっています。
メカシャッターレスはコストダウンと小型軽量化のためには有効で
AIチップ非搭載もコストダウンのためだと思われますが
価格は、円安で約16万円前後の予想で
α6700とそれほど大きくは変わらない価格になりますが
実際の価格設定はどうなるかが注目されています。
間違いなく10万円を切ることはないと考えられます。