ちょうど1年前に導入してみて
1年使用してみて本当に使えるやつだったので
SwitchBot ( スイッチボット ) デジタル温湿度計機能のレビューをします。
ものはとてもシンプルで、設置するだけで温度と湿度を測ることができて
液晶に温度と湿度が表示されるというものです。
が、こいつのいいところはスマホと連動することができ
専用アプリから離れた場所からでも温度や湿度の確認や管理ができ
データも最大36日分のグラフとして記録閲覧することができるところになります。
内容物
- 温度・湿度計本体
- 単4電池 x2
- 日本語説明書
- 金属板
専用アプリ
iPhone版のアプリはこちらになります。
SwitchBot
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
管理や設定、温度・湿度の確認や過去のデータ閲覧などは専用のアプリから
行います。初期設定も非常に簡単で、通信はBluetoothで行います。
アラート機能搭載
各種設定では温度と湿度それぞれで任意のアラートの設定をすることができて
範囲外になるとスマホに通知をしてくれる機能もあります。
較正機能搭載
センサーの較正も可能で自分の環境と温湿度計の値がずれていると思う場合でも
調整することが出来ます。
クラウドサービス機能搭載
SwitchBot Hub Plusと連携し
Amazon Alexaや、Google Assistant。
AppleのSiriや、IFTTTなどと連携できるクラウドサービス機能も搭載されています。
主に湿度の確認に使っていますが
値もすごく正確で精度が高く
通信性も高くとても安定しています。
防湿庫から離れた場所で湿度を見たい時や
過去のデータを管理できるのでとても役に立つ。
データエクスポート機能搭載
過去 36日文のデータがグラフとして記録されていて
簡単に確認することができます。
データエクスポート機能も搭載されていて
2分毎のデータ ( 「 時刻・温度・湿度 ) を
CSVとして出力することが可能で
Drobbox、OneDrive、LINE、メール等でPC等に転送することができます。
スマホで確認することもできる様になります。
また Hub Plusと連携すると外出先からでも監視できるし
本製品はSwitchBotの「Hub Plus」もしくは「Hub Mini」と連携させることで
家電を起動させる際のトリガーにも使えて「室温が28度を超えたらエアコンを入れる」など
「Hub Plus」もしくは「Hub Mini」経由で自動で温度や湿度の管理が出来る様にもなります。
SwitchBot ( スイッチボット )は、スイッチなどスマートホーム機器で有名で
この温湿度計もデバイス上のディスプレイだけでなく、アプリ上でリアルタイムの温湿度を表示でき
過去の温湿度の推移をグラフ化してくれる。
わたしは、カメラ関連を管理している防湿庫に入れて使っていますが
それだけでなくても部屋の温度や湿度の管理に使ってもいいし
ワインセラーで使えるし使い方はたくさんあります。
美容のために乾燥からお肌を守るために使うとい使い道としても使えます。
値段もお手頃でライトに使うだけであれば簡単で非常に使いやすいし
スマホと連携できること、電池持ちや通信性能、精度に関しても
今まで試したものの中では一番いいものでした。
バッテリーに関しては1年使って未だに100%です。
以前試した、Inkbird ミニは1ヶ月もたなかったから
それから考えるとバッテリー性能だけで考えても
かなりオススメなものです。
評価
【 デザイン 】 デザインは、シンプル is Best. カラバリとしてブラックがあるとうれしい。 |
3.5 |
【 操作性 】 操作性は非常にわかりやすい。 専用アプリもシンプルで使いやすく設計されていて◎ |
4.0 |
【 機能性 】 温度・湿度計としての機能は完璧。通信やバッテリー性能などものとしての安心感も 1年使って問題ない。Hub Plusと連携すれば外出先からでも監視できるし、他の家電と連携し自動運転の設定もでき拡張性もある。 |
5.0 |
【 コスパ 】 これでこの価格は買い。 |
5.0 |
【 総合評価 】 まずこの手の商品は、バッテリーの問題や通信の問題精度の問題などなにかしら問題が多い商品が多いが このSwitchBot温湿度計は完璧。1年使って問題はなしバッテリーも未だに 100%。 |
5.0 |
公式商品ページ
防湿庫欲しいけど、結構高いし同じ値段でレンズ買えるしなぁ...。 それに、そこまで大掛かりなものも果たしているのか?大きいから場所もとるし。 もう少し、ドライボックスで様子みるか。って方はかなり多いいのではないかと思います。 今回は防[…]