Nikonが、最新のファームウェアのリリースノートが更新されていることがわかりました。
このリリースノート ( 変更ログ )の変更は
ファームウェア・ソフトウェア更新情報にもサポートにも
記載がなく、いつの間にか更新されたことになります。
すでに公式にリリースしたファームウェアに機能を追加し通知をしないのは
ユーザーとしてあまり良い気はせず、更新があったことすら気付くことがないので
良いことではありません。
リリースノートの更新がいつ行われたかは定かではありませんが
リリース当初アップデートを行なった場合は
またファームアップを行わないといけないのか
それともファームウェアのアップデートには
今回記載されていた内容は入っていて
ただリリースノートに記載されていなかっただけなのか。
一部ユーザーの間で混乱が起きています。
今回りリースノートに追加されたものとして
Nikon Z9は、2つ新しいリリースノートが追加されています。
Nikon Z9以外は、前回のリリースノートを確認できていませんが
他にもNikonZ7IIのVer:1.31、Nikon Zfc の Ver.1.20が更新されていて
共に、Nikkor Z 400mm f/2.8 TC VR Sへの対応が更新されたといわれています。
• 以下の不具合を修正しました。(ファームウェア C:Ver.1.10より対応)
– [カスタムメニュー]> a14[AF 設定時のフォーカスリング操作]のメニュー表示に対応したレンズを装着した際に、[カスタムメニュー]内で設定できる選択肢が[ON]または[OFF]の項目を操作するとメニュー画面が正常に表示されなくなる場合がある。
– [カスタムメニュー]> g8[ビューアシスト]を[ON]にしても、カメラで HLG または N-log 動画を再生した際にファインダーでは階調補正が適用されない。https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/436.html
[adcode] Nikonから、本日1月26日に フラグシップミラーレスカメラ「 Nikon Z9 」の 最新ファームウェア「 C:Ver.1.11 」をリリースされています。 C:Ver.1.10 から C:Ver.[…]
また、来週のCP+ 2022の開催中もしくは前後で
新しいファームウェアが公開されるとも言われています。
画像引用:Nikon