最近、カメラ界隈では
Canonの Canon R7やR10、FUJIFILMのX-H2SとX-H2をはじめ
SonyもAPS-C機の噂が出ていて、大手のAPS-C機の話題がいきなり盛り上がっている状態です。
そんな中で、Nikonが新型のAPC-S機を今月6月中に発表する予定だとされています。
おそらく「 Nikon Z30 」となると言われていて
発売されれば、Nikon Z50に次ぐAPS-C機になります。
同時に
超望遠単焦点レンズ「 NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」が
発表されるとされています。
詳細な日にちは未定。
「 Nikon Z30 」
「 Nikon Z30 」は前も話題になった事がありますが
ニコンのAPS-Cカメラの歴史上初の
EVFなしAPS-C機の可能性もあると言われていて
動画機能に振ったカメラになる可能性があります。
解像度に関しては未定ですが
Nikonはフルサイズ・APS-Cいずれも2400万画素センサーは
終了するとしそれ以上のイメージセンサーを採用していくことになるともいわれています。
なので、高画素化は間違いありません。
詳細なスペックはまだわかりませんが、おそらく解像度は
3600~4600万画素になると推測されます。
この「 Nikon Z30 」の発表と同時に
新しいDX用のレンズが発表される可能性は非常に高いとされ
ロードマップには含まれていない
高画素イメージセンサーに対応できる高性能なSラインのDXレンズが
開発発表という形でも発表があるかもしれません
「 NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」
こちらも公式な発表は6月といわれていますが
正確な日にちはまだ分かっていません。
F値に関してですが、噂ではf/4.5といわれていますが
F4になる可能性もあるといわれていますので
公式に発表されるまでわかりません。
コスパ重視で50万円を切る価格と高感度に振るならF値4.5も
良いと考えられます。
ただ、400mmの単焦点にしては非常にコンパクトで
全長23cm、重量1,250g。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S ( 全長:21,98cm,、重量:1,360g ) や
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S ( 全長:22.2cm,、重量:1,435g ) と
ほとんど同サイズで
極めて軽量コンパクトで取り回しに優れたレンズになりそうです。
また Zレンズの中でもS-Lineで非常に高い光学性能になり
写りはもうお墨付きなので
Nikon Ai-s NIKKOR ED 400mm F3.5以来の400mm単焦点に期待が集まっています。
またNikonは2022年末までにまだいくつかのレンズを発表するといわれていて
2025年までにZレンズのラインナップを50本以上にするとしています。
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画像引用:Nikon、NikonRumors