AppleWatch3
はじめに
WWDC 2017にしかり、watchOS 4 の内容から筐体の丸型化などの筐体の変化はなさそうです。が、新機能はもちろん、当然スペックのアップデートはされるわけで今回はアップデートに関してのお話です。
予想 Spec
AppleWatch series2 は、Dualcore CPUの搭載・防水性能・GPS機能と大きな変更が施されましたが、ではApple Watch3 はどのようなスペックになってくるか噂を含めてまとめます。
watchOS4 に関しては、こちらにまとめています。
単独LTE通信機能
これは、AppleWatch series2 の発売前にも言われていたことですが、実際は搭載されず。いよいよ、AppleWatch series3で搭載が濃厚とされています。
これが実現されれば、iPhoneがなくても情報の更新や音楽を聴いたり、通話をしたりすることができるわけで、AppleWatch 単体で出来ることが増えます。
バッテリー性能の向上
これは、新デバイス発表の定石となってきていますがこれは間違い無くアップデートされてくるでしょう。ただ、新しい機能も搭載されてくることで相殺される可能性はありますが、間違い無く良くはなると思われます。
AppleWatch series2 及び watchOS 3あたりからAppleWatch の弱点とされていた電池持ちはかなり改善されてきましたので体感できるものなのか、それとも大幅に4日くらいもつようになるのか。どうなるかの期待感は高いですね。
軽量・薄型化
AppleWatch series2 の時は、結局厚さは厚くなり重さも重くなりましたが、AppleWatch series2 は初代の問題点の改善が主でもあったためそうなったのかなと思いますが、基本的には軽量・薄型かの方向で進化していくと思うので、筐体自体の変化はないにしても、AppleWatch series3 では薄型軽量化されてきそうです。
発売日
発売日に関しては、現在はまだわかりませんがAppleWatch series2 は2016年9月8日に発表されて2016年9月16日から発売されています。初代は2014年9月10日に発表されて翌年の2015年3月10日に発売されています。じゃぁ、AppleWatch series3 はもしかしたら、2018年3月の発売もありえるかも。って懸念する気持ちがどこか出てきてしまいますが、初代は、やっぱり最初の最初で生産や権利や販売などに関しても、いろいろあったから翌年の3月になったのかなとおもうので、更新が1年半っていうのも少し中途半端な気もしますので、今回は今年の9月が濃厚ですね。