1月22日に、「 macOS 10.14.3 」が公式リリースされましたが、3つ目の番号のアップデートという事で主に、バグフィックスと脆弱性のメンテナンスアップデートでありました。
「 macOS 10.14.3 」の公式リリースに続きアップルはデベロッパー向けに、「macOS 10.14.4 ベータ版 」を公開しています
Safariがダークモード対応
2018年9月にリリースされた、macOS Mojave で待望のダークモードが搭載されましたが、特定のアプリなどでは対応していないものもあり、Safariもメニューバーはダークモード対応になりましたが、Webページのコンテンツ自体は対応しませんでした。
が、今回のアップデートで、特定の対応したページのみ背景をダークモード自動で変換してくれる様になります。
Safariの自動入力がでTouch IDに対応
Touch ID搭載モデルであれば、Safariで、オートフィル ( ユーザー名やパスワード、クレカ情報、住所などの情報を毎回打ち込まなくても自動で入力してくれる機能 ) 利用時のパスワード入力がTouch IDによる解除で出来る様になります。