macOS 10.15 で変わること。新機能。

6月3日から開催されるWWDC 2019 で発表、9月にリリースされる
次期最新macOS「 macOS 10.15 」の新機能や変わること
をまとめてみますね。

Apple Watch 認証機能拡大

今まで、 Apple Watch Series 2以降の watchOS 3以降を搭載した同一Apple IDの Apple Watch Series で、macOS Sierra以降の対象Macでは、Macに近づくだけでロックを解除できるという神機能が搭載され、その上Apple Watch のサイドボタンをダブルクリックしたらMacでApple Payで決済ができる様になりました。
macOS 10.15では、さらにこの認証機能に加えて Webサイト上でのアカウントなんかのログインや、Apple Payの決済がダブルクリックなしで使える様になるらしいですよ。

iPadをサブディスプレイ化できるように

「 Sidecar 」というコードネームで開発されている機能で、iPadを外部ディスプレイとして使うことができて、Apple Pencil対応のiPadであれば液タブとしての利用も可能なようです。

Musicなど単独アプリ化

ミュージックや、TV、Podcastがそれぞれ単独のアプリへとなるようです。
もともと、iTunesで一緒になっていたアプリたちですが単独になるようで、
iOSとの統合の布石でもあり使い易さも向上しそうです。
ちなみに、iTunesは引き続き残るようです。

ブックアプリがリニューアル

ブックストア、ライブラリ、オーディオブックストアにおいて、タブやタイトルバーが追加されたり、使いやすくなるようです。

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フルモデルチェンジは 2020年。

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