iMac 2021

Appleシリコン搭載 iMac 発見。

  • 2021年3月22日
  • iMac

Appleシリコン搭載の iMacについて、Xcodeのクラッシュログからその存在の痕跡が発見されています。

「DaftCloud for SoundCloud」のクラッシュログから、AppleシリコンMacのアーキテクチャを示唆する
「ARM64」が動作するiMacを使用したアプリのクラッシュログが発見されていて
どこかのAppleの開発者が、AppleシリコンiMacで「DaftCloud for SoundCloud」の動作確認を行ったとみられ
つまり、Appleシリコンを搭載する、次期 新型iMacの発売時期に関して明確な情報はまだありませんが
Appleシリコンを搭載したiMacが存在するということになります。

AppleはiMac向けに、12コアの高性能コアを搭載したAppleシリコンを搭載すると考えられていますが
16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアのAppleシリコンチップを開発しているとされていて
いずれにしろ 8コアのM1チップと比較すると劇的に性能が向上すると考えられ
GPUに関しても、16コアおよび32コアのグラフィックエンジンを開発しているいわれていて
これは、NVIDIAやAMDのグラフィックモジュールより数倍以上高速だといわれています。

 

 

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