TAMRON (タムロン)が、8月30日
Nikon Zマウント用
「 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) 」
の開発を公式に発表。
ついに大手サードパーティレンズメーカーから
Zレンズが発売される。
Nikon 純正は安心感や写りでは
もちろん一番ですが
やはり高価で
以前の
「NIKKOR Z 28-75mm F2.8」が登場した時に
TAMRONのOEMと言われていて
やはりTAMRONとしてZレンズを出すことはないのか
タムロンがいつ出すかという
期待は以前より多くありましたが
今回ついにその発表が行われた形になりました。
発売日などについてまとめていきます。
TAMRON
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)
TAMRON初となる
「ニコンZマウントシステム」対応の
フルサイズ望遠ズームレンズ。
ちなみにTAMRONは
同スペックレンズの
SONY Eマウント用を
2020年10月に発売しています。
世界最小・最軽量と高画質を実現し
簡易防滴構造や高い反射防止性能を誇る
BBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティングを採用。
専用ソフトウェアの
「TAMRON Lens Utility™」も使用することができるようです。
なので、どこかにUSB-Cポートがあるということでしょうね。
価格
未定
ちなみにSONY Eマウント用は
70,000円(税別)。
市場価格は、5万円台で推移している状況です。
おそらく、Nikonもこの価格とほぼ同じだと考えられます。
発売日
2022年 秋発売予定
まとめ
- ついにTAMRONからZレンズが発売される。
今後の展開もかなり期待でき
これで、よりNikon Zシステムが使いやすくなることは間違いなくなる。 - 「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD(Model A047)」の発売日は
2022年秋予定。 - 「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD(Model A047)」の価格は
おそらく約7万円で、市場価格は5万円台。
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画像引用:TAMRON