iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 ) はそもそも存在するのか?
iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
そこで今記事では、iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
iPhoneの変遷
初代iPhoneからiPhoneXまでの10年間の年表
2007年 | iPhone |
2008年 | iPhone3 |
2009年 | iPhone3GS |
2010年 | iPhone4 |
2011年 | iPhone4S |
2012年 | iPhone5 |
2013年 | iPhone5s、iPhone5c |
2014年 | iPhone6、iPhone6 Plus |
2015年 | iPhone6s、iPhone6s Plus |
2016年 | iPhone7、iPhone7 Plus、iPhoneSE |
2017年 | iPhoneX、iPhone8、iPhone8 Plus |
2018年 | iPhoneX 11、iPhoneX Plus、iPhone ?? |
と、上記の表からも1年間に販売された機種は最大でも3機種。これ以上増える事はラインナップの複雑化に製造面においても考えにくいはず。
iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 ) は存在しない。
そして、iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
iPhoneSEは、iPhone5/5s/5c から、他メーカーなどの大型化の波に乗らざるを得ない形でか iPhone6に進化した時に筐体が大型化され、さらに大きい Plusというモデルも加わり以前の様な手に馴染む小さなものがほしいといった声に少なからず反応した形でiPhoneSEをラインナップに加えた。特にAppleはマーケットのシェアが大きい日本の事を考慮していると思われ、同年に販売されたiPhone7/7 Plus においてはNFCにも対応した。
そして、1年間に3機種発売という流れは2017年も続き、iPhoneX、iPhone8/8 Plus が販売された。iPhoneXにおいては、10周年の記念的モデル的な意味合いが大きいですが、流れとしては今は2機種ではなく3機種発売する流れではあり、今年も3機種の流れが大きいと考えられる。
iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
先日、その3機種の1つとされるLCD廉価版モデルが以前のiPhone5cの様なカラーリングで登場してくるのではないかという情報が出回っていた。OLEDモデルの2機種と差別化を図る目的や、価格高騰などで近年低迷しているiPhoneの販売においてピンクなどのカラーを追加してシェアを拡大したい考えがあるからだと言われていた。また、この廉価版のLCDモデルは iPhone8sとも言われており、強ち一番ありえる話かもしれない。
いろいろ考え方はあるがもしかすると色々と噂された iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )
やはり、1年間で4機種は考えにくく、iPhoneSEというラインナップが継承されているわけでもない。LCD廉価版モデルは iPhone8s として考えれば正当なラインナップだし順当な進化でナンバリングも順当である。
それに、時代の進化と共にAppleはいらないものはズバズバ切っていくからホームボタンはなくなり、LCD廉価版モデルは現時点で 6.1inch されているので、もしかするAppleは4inchモデルは考えていなくて、今後 4inchはなくなるのかもしれない。
という、 iPhoneSE2 ( iPhoneSE 2018 )