Appleが「 M1 」チップを発表し、同時に「 M1 」チップ搭載の機種が発表され
その中のひとつで唯一のデスクトップPCが
「 Mac mini 2020 」
デスクトップ型のエントリー機種という位置付けでもありますが
Mac mini の位置付けはデスクトップというよりもディスプレイのないラップトップという考え方をすることが多く、持ち運ぶ使い方をする人も多い機種になり
故に他のデスクトップに先駆けてM1チップが搭載されたのだと考えることができます。
もちろん「 M1 」チップによるスペックは Proも爆上がっています。
Intel製のモデルと比較すると
ベンチマークは約3倍。GPUは約6倍。
他のM1ラップトップと同じく
SSDに関しても、改善されたSSDが搭載されているとされていて
パフォーマンス向上に寄与していると言われています。
機械学習は、約15倍も改善されています。
ベンチマーク
ベンチマークスコアももの凄いスコアを叩き出していて Geekbench 5で計測されているスコアがこちら
CPU
( Apple M1 )
( Intel Core i3-8100B )
GPU
( Apple M1 )
( Intel Core i3-8100B )
筐体のカラーは M1チップ搭載モデルに関してはシルバー1色のみ。
スペースグレーは併売されるIntel製チップ搭載モデルのみになっています。
M1チップ搭載Mac miniの良さはなんといってもコスパの良さ。
ディスプレイ、キーボードやマウスが付属しないとしてもこれだけの性能アップがあって価格は従来モデルよりも約1万円安くなっていてかなりお買い得感がある。
M1チップの良さの一つであるコストパフォーマンスが一番光るモデルとなっています。
USB-A、Ethernet ( 1000BASE-T )、HDMI 2.0 など8種類のポートを搭載していて
今回リリースされたM1チップ搭載の3機種の中でMac miniでは、USB-CとHDMI 2.0とでデュアルディスプレイ環境を構築できる。
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source : Apple
source : ifixit
source : MACお宝鑑定団のBlog