NIKKOR Z 初の f/1.2と最後の大三元。2020年9月3週目に発表。

NikonのZマウントレンズ、「 NIKKOR Z 50mm f / 1.2 S 」および「 NIKKOR Z 14-24mm f / 2.8 S 」が
来週 ( 2020年9月14日から18日のどこか ) 発表される事がわかりました。

NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

Zマウントレンズの初のF値1.2のレンズが発売されます。
15群17枚とたくさんのガラス使った結構大きめのレンズで
EDガラスが2枚。非球面ガラスが3枚。
またこのレンズには、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8Sと同じ様なOLEDレンズ情報パネル搭載され
ファインダーを覗くことなく、絞り値や撮影距離・被写界深度などさまざまな情報の確認が容易に行えます。
さらに、Fnボタンも搭載される。
カメラボディーのFn1/Fn2ボタン同等の機能が選べ操作性の向上が図れます。
サイズは、約90mm(最大径)x 150mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
兼ねてから噂されていますが
もしかすると、名称に「 Noct 」の名称が与えられ
「 NIKKOR Z 50mm f/1.2 S Noct 」となるかもしれません。

NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

Zマウントレンズの大三元レンズ最後の1本。
Fマウント「 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 」よりも小さく軽くなることは間違いない様で
動画撮影にもスムーズで静かなオートフォーカス
ズーム中のフォーカスブリージングやフォーカスシフトはほとんどなく対応する。
今回は前玉はほぼフラットでフィルターも使用できる使用になる様で
フィルターのサイズは、112mm。
FX用とDX用2つの異なるフードが付属ようです。

NIKKOR Z 14-24mm f:2.8 S

 

source:nikonrumors

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