Nikon。次世代マウントアダプタとズームレンズ2本を発表。開発発表も

Nikonが、Zマウント FXフォーマットの
超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」と
標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の
ズームレンス2本と
新型のマウントアダプター「 FTZ II」を発表。

さらに
あのレンズの開発発表もアナウンスされています。

Nikon FTZⅡ

Nikon FTZⅡ

NIKKOR Fレンズを「ニコン Z マウントシステム」でも可能な限り活かせるように
設計されたマウントアダプターで
2018年9月に発売された「マウントアダプター FTZ」から三脚座がなくなり
凸部を最小化することで縦位置撮影時にグリップが握りやすく
特に Nikon Z9に装着する際に FTZだと手が入りにくくなることがあり
これを解消する目的が一番大きいと思われます。
様々なアクセサリーが装着しやすく操作性が向上し軽量化されています。

これまで同様に、AI Nikkor以降の約360種類のレンズに対応し
AEもしくはAE/AF撮影や、手ブレ補正にも対応。

希望小売価格:36,300円(税別 33,000円)
発売時期:2021年内予定

ニコンのアクセサリー「マウントアダプター FTZ II」の製品ページ。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕…

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

高い解像力を有するNIKKOR Z レンズの S-Lineレンズ。
5倍の標準ズームレンズ。
F値 4通しで望遠側での大きなボケを活かした表現が可能。
クラス最軽量の約630gを実現、高い携行性を有している。
望遠端で最大撮影倍率0.39倍を実現、被写体を大きく撮影することが可能。

希望小売価格:154,000円(税別140,000円)
発売時期:2022年2月予定

ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の製品ページ。カメラ、…

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

待ちに待ったというNIKKOR Z レンズ初の超望遠レンズで
やはりNikon Z9と同時にでてきました。
色収差がかなり抑えられ、絞り開放から極めて高い解像性能を発揮し
広角端でクラス最短の撮影距離0.75m。
質量はクラス最軽量の約1355g。
Nikon初となる「重心移動レス機構」が採用され
ズーミングによる重心の変化が大幅に抑制されています。

希望小売価格:385,000円(税別350,000円)
発売時期:2022年2月予定

ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」の…

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