特許申請からAppleがMacBook系のタッチスクリーン化を検討していることがわかり
新型のMacBook Proの新機能の一つとして考えられている。
もしかすると、 2020年モデルのMacBook Proにも搭載されてくるかもしれません。
Appleは米国特許商標庁に申請し 1月16日(木)に公開した特許のなかで
ラップトップをタッチスクリーン化する旨が記載され
「ラップトップのディスプレイはタッチ感応式のディスプレイ」になり
「ユーザーがディスプレイ上でさまざまな入力を指で行うこともある」と記載されている。
またMacBook系とiPhoneやiPadで片方のデバイスを操作することで、もう一方のデバイスをも操作できる「クロスデバイス・インタラクション」と呼ばれるインタラクティブな機能についても記載があり、「ユーザーはいくつかのデバイスを互いに作用させ、保存されているコンテンツにアクセスすることもでき、またそれぞれのデバイスから情報を得ることも可能」とも記されています。
…これすごい。
ジョブズ含めAppleのクレイグ・フェデリギは以前からタッチスクリーン化に否定的だったが、今後タッチスクリーン化にシフトするのかもしれません。