Nikonの、nikon Zシックスツーの後継機種と噂される
Nikon Z6 III の情報が少しづつ出てきています。
Nikon Z6 III は、2024年、第1四半期、1月から4月の間に登場予定といわれており
現状、おそらく Nikon Zfと同じ、2450万画素の裏面照射センサーを搭載
バリアングル液晶を搭載し、「Nikon Z6 Ⅱ」より高い、高速連射性能。
AFは、Nikon Z8や、Nikon Z9 譲りの高性能化が行われるものと見られております。
また、新しくAIを搭載したAFの搭載も示唆されており、ファインダーをのぞく撮影者の視線をセンサーで検知し、視線の向く先にAFの測距点を移動する 視線入力AFの搭載もあるのではないかともいわれております。
動画性能は、必須で強化されるとみられ、6K30p、4K120p N-Log/HLG 内部収録での動画記録ができる性能を搭載されるとみられています。
ボディは現行のNikon Z6Ⅱ と、Nikon Z8の中間の大きさになるとされており、若干大きくなる可能性が高いと見られています。
より、高級感のあるデザインになることが期待されています。
来年度に開催される、CPプラス 2024にて、何かしらの情報がでてくるのか注目されています。
予想画像
Nikon Z6 III の、より現実味のある、かなりリアルな予測画像が、ニコンルーモアズ に、掲載されています。
この予想画像は本物ではないか?、と思えるほどのものです。
予想スペック
- 2450万画素 BSI CMOS センサー
- EXPEED 7プロセッサ
- 新しい高解像度EVF:576万ドット
- 8段手ぶれ補正。ビデオ安定化が最適化。
-
フルフレーム電子シャッター連写は最大40fps
DXフレーム電子シャッター連写は120fps。 - シャッタースピード1/16000
- ISO感度:100-64000
- 9つの被写体検出AF(Z9と同じ)
299点デュアルデータストリームAFシステム。
より最適化され、Nikon Z8より優れたフォーカス アルゴリズム。
AI搭載の、視線入力AFの搭載? - 6k60 NRAW、4k120 (クロップ)、4k60 フル ProRes RAW
- より優れた冷却設計
- ピクセルシフト高解像度撮影
-
CFexpress B、SD UHS-II をサポートした、2 つのカード スロット
-
WiFi 2.4/5 GHz、Bluetooth LE接続をサポート
-
USB-C高速充電&HDMI Type-A接続
- バッテリーは、EN-EL15
- マルチアングルモニタ。バリアングルはない。
- メカシャッターと電子シャッター、メカシャッターレスではない。
- Z6IIIの本体全体の重さはZ6IIに比べて30~40g程度重くなっています。
- Z6とZ8の間のハイブリッドボディデザイン(現行のZ6/7よりも大きいが、Z8よりも小さくなる)
価格
約 35万円から
発売日
2024年1月下旬から4月下旬
画像引用:NikonRumors