TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1
はじめに
MacBook Pro Late 2016 のUSB-Cに対し、また既存のメディア類との互換を取るものはアダプタしかないのが現状です。
なので、予てから目をつけておりました「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1」を購入したので今回はこのお話と、レビューになります。
USB-C との互換の為に、こうしたアダプタはMacBookの頃より出て、今では結構たくさん種類が出ています。こうした中で、どれがいいのか悩むと思いますが、これ一択で良いと思いましたので、オススメしたいと思います。いまは、もう待つことなく2・3日あれば届くと思いますが、以前は人気で私も1ヶ月近く待ちました。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ シルバー TUN-OT-000027
これは、現段階では最も多い種類の端子を搭載しているのではないかと思い、これも相まって様々な場面でも困ることがないように設計されているように思います。
インターフェイス
- USB-A ×3 ( うち1つは、1Aとなっており充電特化している )
- USB-C ×1
- HDMI ×1
- Ethernet ×1
- SD Card ×1
- microSD Card ×1
と、計8つのインターフェイスが搭載されており、仕事関係などの書類やデータを使うなどの時のUSBメモリはUSB-A で、デジタルカメラなど写真等の取り込みのための SD また microSD Card スロット。プレゼンでパワポを使うときや外部ディスプレイに映像を映すときの HDMI。出張先でネットに繋げるときに、Wifiは、危なっかしいし遅いしから有線で繋ぐことが多いですがその時のために、Ethernetポートまでついています。
アルミ削り出しボディ
Macと同じく筐体はアルミ削り出しのボディで軽さや剛性・熱伝導性に優れております。
Photo
Review
拡張性の豊富さと、見た目の良さとしてはとても良い製品だと思います。さらに、これだけの拡張性を有しながらコンパクト且つ軽量でLEDもついておりカラーバリエーションもMacBookのカラーバリエーションと同じ数あるので自分の愛機にあった色を選べるのも嬉しいところ。
使用感は普通に使うぶんには問題ありませんが、1ヶ月弱使用してわかったことなのですが、ずっと使用していると結構熱を持って熱い。のと、USB-A でUSBメモリを使用しているときにiPhoneやiPadを充電しようとすると一度 USB-Aが取り外しの状態になることがありました。使用環境上の問題なのか、1度起きてから試していないのでわかりませんが個人的には大きな問題ではないし、利便性が良過ぎるので、私はこれを使うと思います。
あと、使っていて思ったのですが、iPhone等を充電するときは、電源→TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1→MacBook Pro等という形で繋ぎ、TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1からでないと充電出来ない?です。それ以外は給電になります。今後使っていきながらここら辺も見極めていこうかな。