今年のWWDCの日程が決まったぽいです。
今年は、6月3日から7日となりそう!!
WWDCは例年6月に開催されてきましたが、
今年も6月の開催でいずれも6月上旬の開催で、
昨年は6月4日から8日開催で、2月に情報が出てきて3月に公式に発表という形。
なので、現時点では正式な情報とは言えませんが、
6月3日から7日で間違いなさそうです。
WWDC 2019 で発表されるもの (暫定)
iOS 13
[kanren id=”13389″]macOS 10.15
iOSのコントロールセンターのような機能が搭載され
Wi-FiやBluetooth接続関係のコントロールや
スリープやシャットダウンを簡単にできるようになると言われ
複数のdock搭載や、iTunesの刷新
macOS10.14でiOSのアプリとの統合が開始され
NEWSアプリやボイスメモ、株価アプリが統合されましたが
今回もiPhoneの時計アプリがmacOS上に登場することになりそうです。
タイマーやストップウォッチ機能がより身近に便利になります。
時計アプリの他にもヘルスケアアプリもmacOS上に登場するとみられ
Macでも健康状態を管理することができるようになります。
また、iOSでのショートカット昨日のようなものが搭載されるとみられ
現在もAutomatorやAppleScriptを使用して自動化はできるがより簡単に便利に使えるようになるとみられています。
この他にも、Apple Watch でMacのロックを解除できる機能がありますが
これがiPhoneでも出来る様になるかもしれません。
watchOS 6
新しいウォッチフェイスの追加があるとみられています。
また、Apple Watch 専用の「 ボイスメモ 」アプリ
App Storeアプリが登場し
睡眠解析アプリがリリースされると言われています。
Apple Watch Series 5 でFace ID機能が
搭載されるのではないかとみられていますが、
それに対応する形でFace ID対応や、
ディスプレイの常時表示機能の
搭載なども考えられています。
tvOS 13
ピクチャインピクチャ機能の搭載や、
ホームアプリやニュースアプリの搭載。
ロスレス TrueHD Atmosパススルーへの対応
が行われるのではないかとみられています。
iPhoneSE2 ( iPhoneXE )
[kanren id=”13520″]
WWDCは、The Apple Worldwide Developers Conferenceの略で「世界開発者会議」という意味で、アップルの開発者向けの会議なので基本的にはソフトウェアの次世代の新技術の発表やガイドラインが講演されるもの。
ただ、同年の9月に発表されるiPhoneやMacなどに搭載されるものが多く発表され、
「 次のiPhoneやMacはこうなるんだ!」とかがわかる側面があるので注目度が高い。
今年は、「 iOS 13 」、「 macOS 10.15 」、「 watchOS 6 」、「 tvOS 13 」に関する内容の発表が見込まれていて、
そこから次期iPhoneや新型のMac、Apple Watch Series 5に対応される機能や
どんなデバイスになるのかなどもわかってくると思われます。