Apple Watch Series 7 予想スペック

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2018年にiPad Proがフラットエッジのスクエア型になり、昨年のiPhone12シリーズもスクエア型になりました。
Appleはデザインに統一性を考えているとすると、Apple Watchもスクエア型になる可能性があり
今年2021年に発表される「 Apple Watch Series 7 」はiPhone12 Proシリーズに似たスクエア型になるという可能性があります。
ただ、腕時計としてあiPhone12シリーズのようなスクエア型だと痛かったり着け心地が悪い可能性もあり、また丸型のApple Watch という可能性もある為、形状に関してはどうなるかまだわからないのが現状です。
ただ、「Apple Watch Series 7」とされるCADレンダリング画像も公開され
本体側面、ディスプレイ部分がフラットデザインになる可能性が高いとみられています。
また、左側のスピーカー穴が、2本のスリットのような形状でApple Watch Series 6よりも大型化し

スリット状のスピーカー

右側のDigital Crownは、少し小さくなるといわれています。

「 Apple Watch Series 7 」の44ミリモデルのディスプレイは
1.8インチとされ
Apple Watch Series 6 の、1.73インチから大型化。
本体サイズが
「 Apple Watch Series 7 」は、44ミリ x 38ミリ x 9ミリで
Apple Watch Series 6の、44ミリ x 38ミリ x 10.7ミリから
1.7mm 薄くなるとされています。
また、もしかすると
Apple Watch Series 7のケース径が大きくなり
41ミリと45ミリになるともいわれています。
45MMと刻印された
Apple Watch Series 7のバンドとされる画像も出回っていたりします。

なお径が大きくなっても
バンド関連は、バンドは40ミリ用のものが41ミリに、44ミリ用のものが45ミリに適合し
引き続き使用可能で下位互換はあるとされています。

Apple Watch Series 7は、新たなディスプレイ技術が採用され
画面周囲のベゼルが狭くなるほか、ストレージ容量が増えバッテリーが大型化
超広帯域無線通信(UWB)に対応するともいわれています。
新しいカラバリが追加されるとされ、グリーンが追加されるとも。
サイドボタの廃止。ヘルスケア機能の強化。も予想されていています。
もう一つ、ようやくロック解除機能が搭載されるとされていて、「 Digital Crown内蔵型Touch ID 」、もしくは「 ディスプレイ内蔵型のTouch ID 」、ライトフィールドカメラを備え、手首に対して光を照射し、血管、骨、毛穴、皮膚の色素を読み取り、手首で生体認証をおこなう「 Wrist ID 」という機能のいずれかが搭載されると言われています。

Apple Watch Series 7も、ラインナップはApple Watch Series 6と変わらないとされていて
Apple Watch SEの後継機種もリリースされるとみられています。

スペック概要

  • デザイン変更
    ( フラットスクエア型 )
  • サイドボタンの廃止
  • スピーカーのデザイン変更
    2本のスリット状デザイン
  • ディスプレイベゼルの狭縁化
  • 狭縁化によるディスプレイの大型化
  • 本体の薄型化
  • 電池容量の大型化
  • ストレージの大容量化
  • 超広帯域無線通信(UWB)
  • もしかすると
    Digital Crown内蔵型Touch IDの搭載

イメージ画像

テキスト
テキスト

モックアップ画像

発表日

現状の予想は 9月14日に発表
「 iPhone13 」シリーズと同時に発表される可能性が高いとみられています。

価格

約 47,080円(税込)から

 

 

参考:9to5mac
画像引用:The Apple Hub、artstation.com、91mobiles、@duanrui1205、@MajinBu、PhoneArena

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