Apple Watch の心電図機能は 医療機器としての機能になり色々審査・承認を受けなければならなく
日本では時間がかかり使用することは今までできませんでしたが
今回、独)医薬品医療機器総合機構が「 認定・登録外国製造業者リスト 」を更新し
公開されたリストにAppleがそこに認定登録されている事がわかり
具体的な製品名などの記載は含まれていませんが
これによりAppleは心電図機能を提供する認定もされたと考えられ
Apple Watch のもつ心電図機能を日本でもようやく利用する事ができる様になる礎が整ったかたち。
source：MACお宝鑑定団のBlog
ただ、承認が下りてもAppleが watchOS をアップデートしはじめて利用が可能になり
現状 watchOS 6.2.8ベータ版をテストしていますが
日本で心電図機能が利用できる様になるといったものは
まだみつかっていないので、実際いつから利用する事ができるようになるかは
まだわかりませんが、個人的にはおそらく「 watchOS 7 」までには搭載されてきそうな気はします。
タイミング的に見れば「 WWDC 2020 」でもしかしたらなにかしらの言及があるかもしれません。
また今後搭載されてくるとされている
パルスオキシメーター機能や血糖測定機能
睡眠追跡に関する機能などが日本でも発売と同時に利用できるようになるじゃないかと思います。
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