AppleCare+値上げ!Mac・iPadだけじゃない対象製品と新価格

AppleCare+が値上げ!加入者は?Mac・iPadだけじゃない対象製品と新価格は

AppleCare+が2026年7月に値上げされました

こんにちは。今回は、Apple ユーザーの多くの方が気になっているニュースをお届けします。

2026年7月16日、Apple の製品保証サービスである「AppleCare+(アップルケアプラス)」が、日本でも値上げされました。もともとは米国で Mac と iPad 向けの値上げが報じられたのですが、実際に日本の価格を確認したところ、こちらでも幅広い製品で料金が引き上げられていることがわかったのです。

「保証サービスなんて、そんなに気にしていなかった」という方も多いかもしれません。でも、これから新しい Mac や iPad を買おうと考えている方にとっては、地味に、しかし確実に効いてくる話です。この記事では、何がどれだけ上がったのか、そして私たちはどう受け止めればいいのかを、わかりやすくお話ししていきます。

そもそもAppleCare+とは?

まず基本のおさらいです。AppleCare+ とは、Apple 製品が故障したり、うっかり落として壊してしまったりしたときに、通常よりも安い料金で修理や交換を受けられる保証サービスのことです。

たとえば iPhone の画面を割ってしまった場合、保証がなければ数万円かかる修理も、AppleCare+ に加入していれば大幅に安く済みます。iPhone 向けには「盗難・紛失プラン」もあり、盗まれたり失くしたりしても、1年間に2回まで交換を受けられるという手厚い内容になっています。

つまり AppleCare+ は、高価な Apple 製品を長く安心して使うための「お守り」のような存在なのです。

値上げの対象になった製品と新価格

今回の値上げは、かなり広い範囲に及んでいます。対象は Mac、iPad、Apple Watch、Apple TV、そして HomePod mini です。米国では「Mac と iPad」だけでしたが、日本のほうが対象範囲がぐっと広いのが特徴です。

AppleCare+値上げ!

まずは Mac の新旧価格を見てみましょう。

モデル1年間(旧→新)3年間(旧→新)
MacBook Neo7,800円 → 8,800円21,800円 → 24,800円
13インチMacBook Air10,800円 → 11,800円29,800円 → 32,800円
15インチMacBook Air12,800円 → 13,800円34,800円 → 37,800円
14インチMacBook Pro16,400円 → 17,400円44,800円 → 47,800円
16インチMacBook Pro23,400円 → 23,800円62,800円 → 65,800円
Mac mini5,800円 → 6,800円15,400円 → 18,400円
Mac Studio9,800円 → 10,800円26,800円 → 29,800円
iMac9,800円 → 10,800円26,800円 → 29,800円
Mac Pro26,800円(変更なし)74,800円(変更なし)

多くの Mac が1年間で1,000円、3年間で3,000円の値上げとなっています。ただし Mac Pro だけは今回、据え置きとなりました。

続いて iPad です。

モデル月払い(旧→新)2年間(旧→新)
iPad/iPad mini550円 → 640円10,800円 → 12,800円
11インチiPad Air(M4)650円 → 740円12,800円 → 14,800円
13インチiPad Air(M4)850円 → 940円16,800円 → 18,800円
11インチiPad Pro(M5)1,150円 → 1,240円22,800円 → 24,800円
13インチiPad Pro(M5)1,350円 → 1,440円26,800円 → 28,800円

iPad はどのモデルも月払いで90円、2年間で2,000円の値上げで揃っています。

そして Apple Watch や、そのほかの製品も見てみましょう。

モデル内容(旧→新)
Apple Watch Series 11月額 580円 → 680円/2年 11,800円 → 12,800円
Apple Watch Ultra 3月額 740円 → 880円/2年 14,800円 → 16,800円
Apple Watch Hermès月額 740円 → 880円/3年 21,800円 → 24,800円
Apple TV3年 4,200円 → 4,800円
HomePod mini2年 2,200円 → 3,200円
Apple Vision Pro月額 3,400円 → 3,480円

HomePod mini は2年間で1,000円と、本体価格に対して比率の大きい値上げになっています。

値上げされなかった製品もあります

ここで朗報です。すべての製品が値上げされたわけではありません。今回、価格が据え置かれた主な製品は次のとおりです。iPhone、Mac Pro、Apple Watch SE、AirPods、そして Apple 純正ディスプレイなどは、今回は変更されていません。

特に iPhone の AppleCare+ が据え置きになった点は、多くのユーザーにとって安心材料と言えるでしょう。

加入済みなら慌てる必要はありません

「もう入っているんだけど、料金が上がるの?」と心配になった方もいるかもしれません。ここは重要なポイントです。今回の値上げは、あくまで「これから新しく契約する人」が対象です。すでに AppleCare+ に加入している方は、今の価格のまま継続して利用できます。途中で急に請求額が増えることはありませんので、ご安心ください。

一方で、これから新しい Mac や iPad を購入して保証も付けようと考えている方には、確実に影響します。本体価格に保証料金が上乗せされるため、トータルの出費がそのぶん増えることになります。

2026年、実はこれで3回目の値上げ

少し視点を広げて、歴史的な流れを振り返ってみましょう。実は Apple、2026年に入ってから、じわじわと値上げを続けています。

まず2026年2月に、iPhone 向けの AppleCare+ 月額プランを全機種で値上げしました。次に2026年5月には、iPad や Mac の本体そのものを値上げしています。そして今回、2026年7月の AppleCare+ 改定。つまり、これは今年3度目の値上げということになります。

1回あたりは数百円から数千円と小さいのですが、こうした「小刻みな値上げ」がいちばん気づきにくいものです。気づいたときには「あれ、前より高くなっている」となりやすいパターンと言えるでしょう。

背景にあるのは修理コストの上昇

なぜ Apple は値上げを続けているのでしょうか。背景の1つとして考えられるのが、修理コストそのものの上昇です。ディスプレイやバッテリーの交換費用は年々高くなっており、保証サービスの料金がそれに追いつく形になっている、と見ることができます。

さらに、Apple のティム・クック CEO は、iPhone 本体の値上げについても「避けられない」と発言しています。世界的な部品コストや物流費の上昇を考えると、今後も Apple 製品まわりの価格には、上昇圧力がかかり続ける可能性があります。

今回のニュース、注目すべき3つのポイント

最後に、今回のニュースの要点を3つにまとめます。

1つ目は、値上げは「新規契約のみ」が対象で、すでに加入している人は今の料金のまま、ということ。

2つ目は、対象が Mac と iPad だけでなく、Apple Watch、Apple TV、HomePod mini まで幅広い、ということ。日本は米国よりも対象範囲が広いのも特徴です。

3つ目は、これが2026年に入って3度目の値上げであり、Apple の「じわじわ値上げ」の流れが続いている、ということです。

これから新しい Apple 製品の購入を検討している方は、本体価格だけでなく、この保証料金も上がったという点を頭に入れておくとよいでしょう。特にノート型の Mac や iPad は、持ち運びで落とすリスクもあるため、保証の価値が高いと考えられます。購入時に加入するなら、早めの判断がおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q1. AppleCare+の値上げはいつからですか? 2026年7月16日に日本でも改定が確認されました。

Q2. すでにAppleCare+に加入していますが、料金は上がりますか? 上がりません。今回の値上げは新規契約のみが対象で、加入済みの方は現在の価格で継続できます。

Q3. iPhoneのAppleCare+も値上げされましたか? 今回、iPhone は値上げの対象外です。据え置きとなっています。

Q4. どの製品が値上げされたのですか? Mac、iPad、Apple Watch、Apple TV、HomePod mini、Apple Vision Pro などです。

Q5. 値上げされなかった製品はありますか? iPhone、Mac Pro、Apple Watch SE、AirPods、ディスプレイなどは据え置きです。

Q6. MacBook Airはどれくらい上がりましたか? 13インチMacBook Airは1年間で1,000円(10,800円→11,800円)、3年間で3,000円(29,800円→32,800円)の値上げです。

Q7. iPadの値上げ幅は? 無印iPadとiPad miniは月払いで90円、2年間で2,000円の値上げです。

Q8. 米国と日本で対象範囲は違いますか? 違います。米国はMacとiPadが中心ですが、日本はApple WatchやApple TV、HomePod miniまで対象が広がっています。

Q9. なぜ値上げされたのですか? 修理コストの上昇などが背景と考えられます。2026年はこれで3度目の値上げです。

Q10. これから購入する場合、どうすればいいですか? 本体価格に加えて保証料金も上がった点を踏まえ、必要性を判断しましょう。落下リスクの高いノート型MacやiPadは保証の価値が高いとされています。


【制作技術提供】 CREATIVE HOUSE ( https://creative-house.jp/ )

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