やっとでましたね、新しいiPhoneSE

https://www.youtube.com/watch?v=qIby3p1QpcY&feature=youtu.be

出る出る詐欺化していたiPhone SE2。当サイトでも幾度となく噂やリーク情報を載せてきましたがようやく2020年4月16日に発表されました。名称は「 iPhoneSE 」。「 iPhone SE2 」だったり「 iPhone9 」だったり「 iPhoneXE 」とかだったり色々言われましたが
結局普通のシンプルな名称でしたね。

今回のiPhoneSE2は、iPhone 8と非常に似ていてCPU以外ほぼほぼ同じ。
見た目やサイズに重さは何も変わっていません。パッと見どっちがiPhoneSEかわかるか？と言われたらわからないレベル。本当に見分けたい場合は背面のマークが中央で「 iPhone 」の文字がないのがiPhoneSE。
だからなのか、新しいiPhoneSEが出てiPhone 8を買う人もいないと思いますがiPhone 8は公式Apple Storeから消えています。
ただ、前iPhoneSE から比べてみるとスペックは格段に進化していて
機能もカメラ機能向上やIP67等級の防塵防滴性能
FeliCa搭載、nanoSIM・eSIM対応、ワイヤレス充電や急速充電対応など機能が向上しています。

新しいiPhoneSE ( 第2世代iPhoneSE )の特徴

iPhone8 との違い

新しいiPhoneSEとiPhone8の違いとしてCPU性能の差と価格の差が一番大きい。
その他はスマートHDRやポートレートモード・ポートレートライティングが新しいiPhoneSEで使えるようになりました。
また、Wi-Fi 6対応やギガビット級LTE対応、nanoSIMに加えeSIMも搭載されています。

イイとこ・イマイチなとこ

イイとこ

• 廉価モデルなのにCPUがフラグシップモデルの
  iPhone11・iPhone11 Pro・iPhone11 Pro MAXと同じ
  A13 Bionicチップが搭載されRAMも3GB積まれているところ
• eSIM搭載
  主回線と副回線に分けて通信が可能になります。
  最近話題の Rakuten UN-LIMITにも対応しています。
• Felica搭載
  iDやQUICPay、Suicaなどの交通系カードに対応し
  電源が切れても使える予備電力機能付きエクスプレスカードにも対応しています。
  今はこれがないと不便極まりないですよね。
• スマートHDR・ポートレートモード対応
  カメラ自体はiPhone8と同じですが、CPU性能が良いおかげで解像度や暗所撮影での
  写りが良くなって良いてスマートHDRによって黒つぶれ・白とびの少ない写真が撮れて
  iPhoneXRのように人物のみですがポートレートモードに対応。
  この他にもズーム時の解像感向上や、動画撮影時の手振れ補正も向上しています。
• コスパ
  最新フラグシップCPUでiPhone8の最低価格 5万2,800円から 4万4,800円の値下げ。
  高性能低価格コスパ良機種。

イマイチなとこ

• 4.7インチになったこと
  初代iPhoneSEの 4.0インチからサイズアップ。
  これが一番イマイチだと思うところ。
  4.0インチだったら言うことなのない最高機種になったと思う人は沢山いたはず。
• カラバリがブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの3色と少なめ

スペックシート

iPhoneSE ( 初代 )・iPhone8・新しいiPhoneSEとの比較

価格

64GB：4万4,800円
128GB：4万9,800円
256GB：6万800円

SoftBank

docomo

au

source：Apple

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