今週は、ドルが強く円が安い、1週間でした。
今年に入り、日銀のマイナス金利解除の観測後退、アメリカの利下げ後退での金利上昇にて
円安ドル高が進みました。
週末のアメリカの雇用統計の結果を受け、一時146円目前の145円95銭程まで円安が進みましたが
ISM非製造業景況指数の結果で、143円80銭まで約2円急落。乱高下後は戻し、144円62銭で終えております。
来週は、11日(木曜)の、22時30分にアメリカの 消費者物価指数(CPI)が控えています、
週明け月曜日は、日本は休場。特に大きな経済指標は予定されていません。
今後は、やはり円安方向で、145円を超えるのか、144円を割るのかが、大きなポイントとなると考えられます。
年明け早々、激しい値動きが続いていますね。
【 主な経済指標 】
- 🇯🇵 休場
- 特になし
※ 発表時間 経済指標 前回値 予想値
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