【FX】【ドル円】【為替】2024年1月8日の経済指標・為替情報。「 円安継続。日銀緩和修正後退、米利下げ観測後退 」

今週は、ドルが強く円が安い、1週間でした。
今年に入り、日銀のマイナス金利解除の観測後退、アメリカの利下げ後退での金利上昇にて
円安ドル高が進みました。
週末のアメリカの雇用統計の結果を受け、一時146円目前の145円95銭程まで円安が進みましたが
ISM非製造業景況指数の結果で、143円80銭まで約2円急落。乱高下後は戻し、144円62銭で終えております。
来週は、11日(木曜)の、22時30分にアメリカの 消費者物価指数(CPI)が控えています、
週明け月曜日は、日本は休場。特に大きな経済指標は予定されていません。

今後は、やはり円安方向で、145円を超えるのか、144円を割るのかが、大きなポイントとなると考えられます。

年明け早々、激しい値動きが続いていますね。

【 主な経済指標 】

  • 🇯🇵 休場
  • 特になし

発表時間 経済指標 前回値 予想値

 

投資に関する最終判断はご自身の判断と自己責任にて行なって頂きますようお願い致します。
当サイトの情報は個人的な見解で、いかなる責任も負いません。
ここでの経済指標の情報は、正確性の高い情報を用いておりますが間違っている場合も御座います。
最終的な情報はご自身にて御確認頂きますようお願い致します。



最新情報をチェックしよう!
>