戦々恐々。Amazon Primeの値上げ。

Amazonはアメリカでの現地時間2月3日、2021年第4四半期の決算報告で
賃金やプライム会員特典の継続的な拡充
Amazonプライム・ビデオに関するコストの増加
輸送費等の上昇により
Prime会員の会員料金を2018年以来に値上げすると発表しました。
コロナ禍の部品不足や生産縮小からなるモノ不足
労働者不足、輸送コストアップで決算で年会費の値上げをするという予想は
言われていたことではありましたが、それが確実なものになったかたち。

アメリカでのプライム会員料金は
月額 2ドル ( 約200円 )、年額 20ドル ( 約2,000円 )値上がりしていて
13ドル（約1,500円）/月額から、15ドル（約1,700円）/月額
119ドル（約14,000円）/年額から139ドル（約16,000円）/年額
に値上げされます。
新規のプライム会員には2月18日から
既存プライム会員には3月25日以降の更新から新価格が適用されとされています。

日本での影響は

現状値上がり、値上げ予定のアナウンスはありませんが
本国での値上げがあった以上
日本での会員日も上がることは必至だと考えられています。
Amazonはもはやインフラ化しているサービスで
会員もかなり多く、どのくらい値上げにもよりますが
先日のDAZNの値上げが衝撃的に高くなったことからも
かなりの懸念が広がっているとされています。

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