M1 MacBook Air のファンクションキーは機能が変更

M1 MacBook Airのファンクションキーは機能が一部今までと変更されています。
今までの
F4キーに「 Launchpad起動 」
F5キーに「 キーボードバックライトを暗くする 」
F6キーに「 キーボードバックライトを暗くする 」
が廃止され

F4キーに「 Spotlight検索 」
F5キーに「 音声入力 」
F6キーに「 おやすみモード 」

に変更になっています。

以前の
ファンクションキーの機能

  • F1:画面を1段階暗くする
  • F2:画面を1段階明るくする
  • F3:Mission Control
  • F4:Launchpad起動
  • F5:キーボードのバックライトを暗く
  • F6:キーボードのバックライトを明るく
  • F7:前のトラックに戻す
  • F8:再生or一時停止
  • F10:消音
  • F11:音のボリュームを1段階下げる
  • F12:音のボリュームを1段階上げる

M1 MacBook Airの
ファンクションキーの機能

  • F1:画面を1段階暗くする
  • F2:画面を1段階明るくする
  • F3:Mission Control
  • F4:Spotlight検索
  • F5:音声入力
  • F6:おやすみモード
  • F7:前のトラックに戻す
  • F8:再生or一時停止
  • F10:消音
  • F11:音のボリュームを1段階下げる
  • F12:音のボリュームを1段階上げる

キーボードの明るさは、今後 macOS Big Sur からはじまったコントロールセンターより行うことになります。
Appleは、多くの人が使う機能をファンクションキーに装備する為、多くのユーザーにとっては改善になるとは思いますが
個人的には、 Spotlight検索 はショートカットキーで行う人が多いと思うし、あってもいいと思いますが
音声入力 や、おやすみモードはそんなに使う人がいるのかと思いました。
キーボードのバックライト調整の方が良かった気がします。

この記事の関連商品

Apple 13インチMacBook Air (M1)
Apple 13インチMacBook Air (M1)
広告
最新情報をチェックしよう!