iPhone11 Pro レビュー

【iPhone11 Pro レビュー】 約3ヶ月ちょっと使った使用感

ちょっと遅くなりましたが
iPhone11 Proを発売日から約3ヶ月使って
良かったとこ悪かったとこなんかを話します。
詳しいスペックなんかは公式ページを見ればわかるので
本当の使用して感じたことを話します。

カメラのアップグレード

やっぱりカメラ今回のiPhoneはカメラのみの進化といっても過言じゃないくらいカメラ機能が進化していて特に超広角レンズとナイトモード。やはりフルサイズの一眼やミラーレスにはセンサーの大きさが違うから比較したらいけないけどやっぱり敵わない。ただ、スマホと考えた場合はかなり写りは進化してる。コンデジや大げさに言ったらAPS-C買うくらいならiPhone11 Proなどいいスマホ買った方がいい気がする。そのくらい写りが良くなった。
超広角は、 13mm相当の広角とされていて歪みもソフト側で修正している様で変な歪みもなく綺麗。一眼やミラーレスの様にレンズ交換をしなくてタップだけでこの範囲を簡単に切り替えられるのは凄い便利。
ナイトモードは、使ってみてわかったんだけど広角のみっぽいですね。超広角や望遠側では暗かった。ただ、広角で撮るんであれば凄く明るく撮れる。明かりがあるところでの撮影であれば本当に綺麗。光がない極端に暗い真っ暗なところだと明るくはなるけどセンサーがちっちゃいからやっぱりノイズがのる。ただ、以前のiPhoneのカメラから比べると雲泥の差があります。さらに自動で 1〜3秒間長時間露光が行われるので撮影時にはガッチリと持っていることがとても大切になり注意は必要になる。
望遠レンズ搭載なので、2倍ズームまでは光学ズームなので画質等の劣化がとても少ない。
デジタルズームは10倍まで使える。ただデジタルズームははさすがに画質は汚い。

動画に関しても、とても写りが良くて音声ズーム機能まで搭載されていて初めは少し戸惑うくらい。この音声ズームに関しては少し微妙な気がしたが場面によっては活躍する場面もあると思う。フロントカメラでも 4K動画が撮れるしスローモーションも撮れる。スローモーションは撮らないにしても 4K対応はとても使える点だと思えた。

フロントカメラもかなり使える代物

そしてフロントカメラ画質向上もiPhone使いからしたらありがたい。なんだかんだ自撮りとかフロントカメラは使うから単純に 700万画素から1200万画素に画総数が上がったのはめちゃめちゃありがたいと思える。さすがに 700万画素は少なかったから。早くMacBook 系のフロントカメラも1200万画素くらいにはしてほしい。あとフロントカメラも少しワイドに撮れるように進化していてこの点もありがたい感じる。

結論としては、スマホのカメラ機能は年々進化していてもはやコンデジは終わったんじゃないかと思う。APS-Cも存在価値がわからないというレベル。カメラメーカーが戦々恐々とするわけがわかる。そのくらい綺麗でITの力でボケや明るさも自然に表現できる。iPhoneもそのレベルまできたと感じる事ができます。

充電時間が短くなって持ちも長くなった

iPhone11 Pro には初めて18WのUSB-C – Lightningアダプタが同梱されこれによって充電時間が約30分で50%充電できるようになりバッテリーの持ちも電力消費効率の改善で約3時間ほど前モデルよりも持つようになっています。

Face IDが早くなった

体感として一番感じたのがFace IDが早くなった。

カメラの出っ張りが改善

カメラの出っ張り感が少なくなった。あと、3眼だから2眼の時よりも安定感が増してガタガタしないところも地味だけどいつも使うiPhoneだからこそ良くなっていると大きく感じ取れる。

他にもCPUの性能向上や耐水性能の向上裏表両方iPhone史上最強のガラスになり落下にもかなり強くなり裏面に関してはテクスチャードマットガラスという磨りガラス加工仕様になりサラサラで指紋が目立たなくなてたり色々こう向上ポイントはたくさんありますが使ってみて体感として感じられる主なポイントとしては以上のものが感じられました。

iPhone11 Pro ダメなとこ

HAPTIC touchはいらない

ただ一つだけいらないポイントがあってHAPTIC touch。所謂、触感タッチ。なぜ3D touchからHAPTIC touchに切り替わったのかがよくわからないけどタッチ感が敏感すぎて誤操作が増えた気がする。アプリの移動や削除などのやり方もやりにくくなった。

また、USB-C端子ではなくLightning端子継続と5G未対応が残念に思えるポイントでした。

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