Nikon Z8

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Nikon Z8
2022年はNikonから
Nikon Z7 Ⅱと、 Nikon Z6 Ⅱの後継機種の
位置付けとなる
Nikon Z 6 / Z 7 の3世代目となる
「 Nikon Z6Ⅲ 」・「 Nikon Z7Ⅲ 」。

そして、Nikon Z9が発売され
Nikon D3に対して
D700やD300があったように
一般ユーザー向けの
フラッグシップレベルの性能を引き継ぎ
D850直系の後継機を意識させてくれる
Zミラーレス機を計画していると

いわれています

Nikon の初のフルサイズミラーレス
Nikon Z7と、 Nikon Z6が
2018年9月28日に登場して
約1年半程度経過し
昨年 2019年11月22日には
下位機種としての位置付けになる
DXフォーマットミラーレス
「 Nikon Z50 」が発売され
フルサイズのエントリー機種
「 Nikon Z5 」も発表されました。
2020年12月11日には
Nikon Z7と、 Nikon Z6の後継となる
Nikon Z7 Ⅱと、 Nikon Z6 Ⅱが発売され
2021年12月24日には
待望のNikonフルサイズミラーレスの
初となるフラグシップ
「 Nikon Z9 」が発売されました。

フラグシップ機が発売され
次機種は、D850の様な位置付けの機種が
期待されています。
それが「 Nikon Z8 」
この記事ではこの「 Nikon Z8 」について
まとめていきます。

Nikon Nikon Z7 Ⅱと、 Nikon Z6 Ⅱは
完成度が高かったし
ファームアップで機能面での
強化もされてきているが
次期モデルの最有力候補は
Nikon Z7 Ⅱと、 Nikon Z6 Ⅱと
Nikon Z9の間の機種
という位置付けの「 Nikon Z8 」
「 Nikon Z6Ⅲ 」・「 Nikon Z7Ⅲ 」系も
今後もちろん出てくると思われますが

Nikonがわざわざ
「 7 」の次に「 8 」をとばして
Nikon Z9を出したということは
「 Nikon Z8 」があると考えていい
のではないかと思われます。

Nikon Z8は
次世代高画素機になる。

なぜならSONY α7RⅣがあるから。
Canonも近々「 EOS R5S 」とされる
RFマウントの高画素機を
市場投入するとされていて
以前は、1億画素や9000万画素と
いわれていましたが
高感度性能などとのバランスを考えた
少なくとも7500万画素のモデルが
リリースされることは
間違いないく
SIGMA fp L、Leicaの M11もあります。

また、D850も一段レフ時代の
機種ラインナップでも
高画素機種であったため。

Nikon Z9もフラグシップ機としては
高画素化してきたので
「 Nikon Z8 」はおそらく
Nikon史上最高画質のなる可能性が
非常に高いと考えられています。
現状は、6,000万画素はあると考えられ
6,100万画素
フルサイズフォビオンセンサー
だと
いわれています。

フォビオンセンサーとは
Foveonセンサーとは、垂直色分離方式の三層構造のセンサー。
一般的なカメラに多く採用されているベイヤーセンサーは、1層でRGBの3色を記録する方式ですが、フォビオンセンサーは1層に1色、3層積層型のセンサー構造になっていて光の波長を多く記録することが可能でデジタル感のない「リアル」な写真が撮れるのが特徴になります。フォビオンセンサーフォビオンセンサー

Nikonは、少なくとも3つのプロトタイプ

  • 6,100万画素
    フルサイズフォビオンセンサー
  • 5,500万画素
    フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
  • 4,897万画素
    フルサイズ裏面照射CMOSセンサー

を開発しているといわれています。

高画素機か高感度機か

「 Nikon Z9 」が結構高画質なモデルであったため
「 Nikon Z8 」は同センサーか
2,000〜3,000万画素程度の画素数になり
Nikon Z9の画素数を抑えた更なる連写機かつ
高感度モデルになるという考え方もあり
ここは意見が分かれるところではありますが
Nikon Z9は、画素数も連写もバランス良く
とても良いカメラで
エンジンも素晴らしいエンジンで
連写も動画も良い。
なので、連写は「 Nikon Z9 」
高感度モデル等は
「 Nikon Z6 」。「 Nikon Z7 」系であり
おそらく
「 Nikon Z8 」は高画素モデル
になるんじゃないかと考えられます。
ソニー 6100万画素センサーIMX455

コマ速は

  • 6,100万画素
    フルサイズフォビオンセンサー

    だと、おそらく約 10コマ/秒。
    もしくは、12コマ/秒。
  • 5,500万画素
    フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー

    だと、おそらく約 13コマ/秒。
  • 4,897万画素
    フルサイズ裏面照射CMOSセンサー

    だと、おそらく約 20コマ/秒。

くらいになるのではないかと考えられます。

そして、エンジンは
発売時期にもよると思われますが
現状は、おそらくNikon Z9同様のEXPEED 7
また、5段から5.5段のボディ内手ぶれ補正
2億4000万画素をキャプチャーできる
新しいハイレゾリューションモードも
搭載される可能性も。
常用ISO感度が 64 – 25,600 。
デュアルスロットになるとされている。
このデュアルスロットは
CFexpress TypeBの 2枚挿し
現状一番考えられているが
CFexpress TypeB とUHS-Ⅱ SDカード になる
可能性もあり、ここはまだ現段階では有力な情報がない。
さらに369万ドット程度のEVF
3方向チルト式液晶モニター
丸型のファインダーも搭載されるのでは
ないかといわれています。

また、本体の幅は約140.6mm。
高さは約68.5mm以上
(EVF部分等は含んでいない)。
厚さは約36.6mm以上
(グリップ部分やレンズ部分等は含んでいない)。
という情報もあり
Nikon Z6やZ7よりも大きくなることが予想されています。
いずれにしろ、デュアルスロット化に
伴って若干筐体は大きくなると考えられている。

Nikon Z8 予想スペック

  • 解像度は、6,100万画素
  • 10〜12コマ/秒
  • EXPEED 7
  • メカシャッターレス
  • デュアルスロット
  • 369万ドット程度のEVF
    ( Real-Live Viewfinder )
  • 4軸式チルト液晶モニター
  • 5.5段のボディ内手ぶれ補正
  • 2億4000万画素をキャプチャーできる
    新しいハイレゾリューションモード
  • 丸型のファインダー

筐体はNikon Z7Ⅱや、 Nikon Z6 Ⅱなような筐体で
中身は、Nikon Z9の様な機種ということに
なると考えることができます。
バリアングルはNikonは昔から
光軸がズレることを嫌う傾向があり
搭載しない可能性が高いと考えられます。

Nikon Z8

Nikon Z8 の価格

Sony α7Ⅳが発売当初 41万4,779円〜前後
で推移していたことから
価格はボディのみで
約 43万円前後 ではないかと思われます。

Nikon Z8 の発売日

発表日・発売日は、まだ未定
半導体不足で混沌としていますが
2022年には発売はなく
2023年の発売
現状 2023年 8月の予想がされています。

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