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今年発売される、新型のiPad Pro。「 iPad Pro 11インチ 第3世代 」と「 iPad Pro 12.9インチ 第5世代 」の2モデルのラインナップになるとみられています。「 iPad Pro 12.9インチ 第5世代 」のみミニLEDディスプレイが搭載され、厚みが 約0.5mm厚くなるといわれています。
新型12.9インチiPad Proは
縦幅（高さ）は0.01ミリ短く、リアのカメラハウジングも、0.64ミリ小さくなるようです。
新型11インチiPad Proのサイズについては
厚さは0.003ミリ厚く、リアカメラハウジングは、0.356ミリ小さくなるといわれています。
なので、新型 12.9インチiPad Pro 2021 も
新型 11インチ iPad Pro 2021も、現行モデルと比べて
ほとんどサイズに差はないとされ
Magic Keyboardも、2020年モデル用のものがそのまま使えると考えられています。
これに伴いレンズカバーが平らになると考えられています。
側面スピーカーのサウンドホールの数が減り、位置が変わるともいわれています。
CPUは、M1 Macに匹敵するパフォーマンスの、「 A14X Bionic 」が搭載されるとみられています。
ちなみに、現在の iPad Pro 2020は 8コアCPUと8コアGPUのA12Z Bionicチップを搭載しており
また、iPad Pro 2021 は、M1 Macと同じ Thunderbolt/USB4ポートを採用するともいわれています。
現在の iPad Pro 2020は、USB-Cポート ( USB 3.1 Gen2 ）なので、Thunderbolt接続が新たに可能になる可能性があります。
これにより、データ転送速度は、少なくとも2倍くらいは高速になると思われます。
- 最初に 12.9インチモデルが発表。予想では、4月後半に発売。
その後、11インチモデルも追って発表されるとの情報あり。 - A14Xチップもしくは、A14Zチップが搭載される。
- Appleで初めてとなる、ミニLEDバックライトディスプレイ搭載。
- 5G対応。
- スマートHDR 3など、カメラのアップデート。
- Thunderbolt/USB4ポートを採用。
- 新色ブラックが選べる、新型 3rd Gen Apple Pencilが同時に登場。
- 新しいMagic Keyboardも登場するかもしれない。
発表日
「 iPad Pro 11インチ 第3世代 」と「 iPad Pro 12.9インチ 第5世代 」の2モデルとも
現状おそらく4月20日（日本時間：4月21日午前2時）に行われる「 Spring Loaded 」にて発表され
4月後半より発売されるとみられています。
ただ、世界的な半導体不足の影響が深刻化してきていういる状況で
発売当初は入手困難になると予想されていて
最初は、Wi-Fiモデルが先行して発売
セルラー＋Wi-Fiモデルの発売は少し遅れての発売になるとも言われています。
新型iPad mini「 iPad mini 6 」、新型iPad「 iPad 9 」と同時に発表される可能性が高いとみられています。
価格
未定
ちなみに、次期 iPad Air は有機ELディスプレイを搭載し2022年に登場するとみられています。
ミニLEDと有機ELは共存し、カテゴライズされると考えられています。
source：The Apple Hub
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