Nikonのフラッグシップミラーレス機とされる
「 Nikon Z9 」に搭載されるセンサーがSONY製ではなく
Tower Semiconductor Ltd. ( タワーセミコンダクター )製になる可能性が高いというリーク情報がでてきました。
現に、NikonのAPS-Cミラーレス機「 Nikon Z50 」と
APS-C 一眼レフ「 Nikon D7500 」のセンサーは、Tower Semiconductor Ltd. 製だともいわれています。
NikonとTower Semiconductor Ltd. は
今年 2月に約 160億円でセンサーの供給契約を締結したといわれていて
以前、1インチの、1784万画素の積層型CMOS 4K 1000fpsセンサーの開発を発表しています。
Nikonは、カメラメーカーでありながら自社でセンサーを開発していなく
ライバルである、SONYのセンサーの供給に頼らざるを得ない状況が続き
これが長年、競争力面で優位に立てない要因の一つだった。
ここで、SONYから脱却し、ミラーレス一眼のフラグシップ機となる
「 Nikon Z9 」から、独自のイノベーションを追求した
全く新しい製品を作ろうとしている。
まだ、確定的な情報ではありませんが、これからのミラーレス一眼のフラグシップということ
また、ここ最近のNikonの財政状況を考えても、ここらへんで一矢報いて
かつてのNikonの輝きを取り戻してほしいいと思うとともに
カメラとしても、ブレークスルーを果たすような機種になる可能性があると考えることができます。
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